見出し画像

肌を守る秘訣:25年のキャリアで見つけた紫外線対策

今日は私のしている紫外線対策について話したいと思います。
私はもともと子供の頃真っ黒の日焼けにしていて、高校生くらいからそばかすができていました。高校生の時はそばかすができていてもあまり気にしていませんが、それよりもニキビに悩まされていました。
ちなみにその後が今シミになっています。 そもそも、紫外線対策したとしてもシミ・そばかすは違う理由でもできます。

例えば炎症の後(ニキビ・虫刺され・摩擦後)、ホルモンバランスの乱れなどです。そこに紫外線があびるとさらにシミ・そばかすが大きくなったり、濃くなったりするので恐ろしい話ですよね。

特に私の同年代の男性は、日焼け止めを塗ったことがない人も多いと思いますので男性はシミができやすいはずです。

私の紫外線対策は、シミ・そばかすを撃退するためにしていますが、紫外線はたるみを起こしたりしまいます。なので必ず紫外線対策はした方がいいです。

① 日焼け止めを塗る
② ベース・ファンデーションに日焼け止め効果のあるものを選ぶ
③ 夏はUVカットの手袋をする
④ なるべく長袖を着る
⑤ UVカットのパンストを履く
⑥ 4月から9月は日傘を持つ です。

例えばSPFの強い日焼け止めを使ったとしても、日焼け止めが取れてしまうことがありますが、違うステップで紫外線対策をしておくと、何かが欠けたとしても安心です。どれかのステップで、お肌を守ってくれます。

とはいえ、結局物理的に紫外線カットするのが一番いいかもしれません。去年の夏は、UVカット手袋を欠かさなかったのですが、はじめてネイルの人に『今年は焼けてないですね、いつもの夏なら手はいつも日焼けしてたのに。』と言われたくらいです。
もし本当にやけたくなかったら、必ず日焼け止めを付けながらも物理的に紫外線対策をする方法にしてください。

それが25年の美容業界にいる私が一番思う紫外線対策です。

#紫外線対策

いいなと思ったら応援しよう!