物事は､ただ起こっているだけで、理由も意味も無い-だから騒がない

考えれば考えるほど、
なんだか、どうでも良くなってくる。

いやいや、
実際のところ、私には、
考えてる、という意識さえ無い。

ただ、物事は、どこまでいっても無意味で、
それらに、世界が、大袈裟に反応している、

そんな風に思えて、とにかく、面倒臭いのだ。

どうすればいいか、
何が最適なのか、
そんなことは、誰にも、本当は、わからない。
大体、何が良いのか、
個人個人によって違うのだし、
あなたが良いと感じていることを、
隣の誰かも良いと感じている、とは限らない。

私の外側では、色々な事象が起こっていて、
それを、
万事、意味付けようと、皆で大騒ぎしている。
そんな光景が、私の目に映っている。

多分、皆は、普通に振る舞っているだけだ。
笑ったり、憤ったり、泣いたり、叫んだり､､､
自然に反応して、思考し、行動しているだけだ。

が、

はてさて、ここで、

どうしてそんなに騒ぐのか、
何をそんなに騒いでいるのか、
何故そんなに騒がしいのか、

私には、よくわからない。

目に見えるものが不可解  ならば、
聞こえてくるものは、私にとっては、雑音だ。

なんだか、皆、口から、音を、吹き出している。
そして、私には、それが、カタチに見える。
なんというか、
それらは、落ち着きなく跳ねまくって、
アメーバみたいで、ぐにゅっとした形状で、
私には、美しく感じられない。

とにかく、
全てが、意味を成さない。

どうでも良いことを、意味があるかのように、
ただ、騒ぎ立てている風にしか思えないのだ。

時々、
どうしてそう思うの？
何故そうなったの？
って、聞かれる。

そして、その度に、私はこう思うのである。

「どうして、とか、何故、とか思っているのは、私じゃなくて、あなただよね。」

「それは、あなたが疑問に思っていることで、
あなたの問題だよね。」

「あなたの問題なのだから、
あなたが、自分で解決してね。」

「だって、私は、どうして、とか、何故、とか、全然思ってないの。」

「だから、私に聞くのではなく、
あなたは、あなた自身に聞くべきじゃないかな。」

って。

なんて､､､ね、
物事は､ただ起こっているだけで､
そこに理由も意味も無い、って感じるから、

理由も意味も無いものを、
私には、説明できないの。(笑)

ってだけなんだけどね。(大笑)

想像は創造
私の世界観はこんなです
最後までお付き合いしていただいたこと、
とても嬉しいです。
ありがとうございました。
力をいっぱい頂いています。感謝です。