毎日投稿していたら、今さら気が付いて心がぎゅっとなりました。 #day008
今まで我が家には体重計というものが存在しなかったのですが、最近ようやくゲットしまして。
着替えのために服を脱いだ時、ご飯を食べる前、食べた後、トイレに行きお通じがあった時など、まるで新しいオモチャを貰った子どもかのように、事あるごとに、こまめに体重計に載っています。
でも全く痩せません（当たり前）。
こんばんは、ボンッボンッボンな aeuです。
先日、月曜日のことになりますが、記事を投稿した直後にこんな通知が届きました。
そうなんですよ。私ってば、先日note4年目を迎えたところですが、4年目にして初めて、5日間連続投稿のバッジをゲットしているんです。
本当に今まで、毎日連続してnoteを書いて投稿する、ということがなかった。
だから、こうして続けてみることで初めて見えるものや、初めて感じることがあったりします。
特に今とても感じているのは、読んでくださる、スキを押してくださる皆さまの存在。その温かさ、心強さです。
正直なところ、毎日投稿を今までしてこなかった理由の一つに、「スキの数が気になる」という理由もありました。
一本の記事を投稿したあと、しばらく次の記事を投稿しなければ、来てくださった方のスキは最新の記事に付くことが多いです。そうやって時間を掛けて集まったスキの数にたぶんちょっと安心していた。
でも今回の毎日投稿チャレンジをするにあたって重要視するのは、人からの評価ではなく、自分がどれだけ愚直に行動していけるか（ここで言うと記事を毎日投稿すること）。
評価なんて、本来後から付いてくる副産物に過ぎないのだから。評価ありきでやるのは、本質がズレている（私の場合の話です）。
だからスキの数は気にしない。
そう、思っていたのだけど、いざやってみたら。
スキの数なんかよりも、もっと目に留まるもの、もっと心を熱くしてくれるものがあることに、今さら気が付いた。
スキの数より何より、通知が鳴った時、通知欄を開いた時、
「あっ。○○さん、また読みに来てくれてる」
「□□さん、毎日更新なのに毎回欠かさずスキ付けてくれるなあ」
って。
それに気が付いた時「ああ、今こうして居てくれる人を大事にしなきゃな」って。胸がぎゅってなって。
「しなきゃ」という表現になったけれど、これは決して義務的なニュアンスではなくて。
今はまだ自分自身が走るのに精一杯で、3,4本見に来てもらってやっと1本行けるみたいな、私が貰ってばっかりの状態で。
だから自分がちゃんと返していける人間に早くなりたいって。心に思っているだけじゃなくて、ちゃんと伝わるように行動で示していくほうがいいなって、そういうニュアンス。
今までは、1週間に1回投稿するかしないかくらいの頻度しか投稿していなかったから、通知が連続的ではなくて。
もちろん「うれしいな」「ありがたいな」って気持ちはいつもあるのだけれど、それは皆に対して同じように思っていた。スキの重さが人によって変わらないというか。
だけど今は、いつも見るなまえや顔に、本当に心から励まされている。いつも本当にありがとうございます。
毎日投稿、やってみてよかったな。
更新頻度を上げなければ、こうして実感できなかったかもしれないな。
（1,314文字）
なんかね、ほんと涙出そうなくらい
心がぎゅってなって、うれしかったんだよ。