スポーツテック カオスマップ 2021.ver 【完結編】
どうも、なついです。こちらの記事は、下記の完結編になります。
まだご覧になっていない方は、上記リンクへお願いします。カオスマップおよび、前半部分のサービスの解説を載せております。昨年は1記事にまとめていたのですが、ページが重すぎて読み込みが遅かったため、このように分割させて頂きました。ご理解いただけますと幸いです。
※非常にボリュームの大きいコンテンツになっておりますので、PCでの閲覧を推奨しております。
さて、この記事では、海外で最も熱い市場である「コネクティッドフィットネス」の解説から始まります。スポーツテックを語る上で、この分野を外すわけにはいかないと言っても過言ではないです。それでは、早速解説していきます。
11.コネクティッドフィットネス(19個)
コネクティッドフィットネスとは、スマートフォンやウェアラブル機器などを使って運動データをオンラインで管理したり、自宅にいながらフィットネスジムのレッスンにリアルタイムで参加できたりするサービス。2020年はコロナの影響もあり、この領域が特に熱かった。資金調達やM&Aの動きが活発。また、日本でも参入する会社が出現。
Peloton
概要:トレッドミル、バイク、アプリの3種類がある。トレッドミルおよびバイクはスクリーンがついており、ライブでレッスンを受けられる。世界中の他のユーザーとゲーム感覚で競争することが出来る。値段はそれぞれ$4,295と$2,245。アプリでは、外でのランニング指導、在宅でのヨガやトレーニングのレッスンを受けられる。アメリカの有名女性歌手のビヨンセと契約し、オリジナルコンテンツを提供開始。
サービスURL:
動画:
会社名:Peloton Interactive
本社所在地:アメリカのニューヨーク州
経営者:John Foley
設立年月日:2012年
メモ:2020年、フィットネスメーカーのPrecorを434億円で買収。
CLMBR
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