みなさま、お疲れ様です
あかねこです。。。
本日、紹介させていだだく本は
水野学さんの
センスは知識からはじまる
です。
こんな人にオススメ↓
こういった方にぜひ読んでみて欲しです
私もセンスとは持って生まれたモノだとばかり
思っていました
けど、そうじゃない
著者はこう名言しています。
私も読んでなるほどそう言うことかと納得しまいました!
まず著者は
センスの定義を
センスとは、数値化できない事象を最適化することである
こう述べています
どう言うことだー??
著者曰く
言葉にされるとかなり腑に落ちますよね
私も服のセンスが良い、悪いとかと一色淡にしていました
が、全然違うものだとわかります。
次に、
まず、「普通を知ること」が必要
との述べています
またまた普通?を知る?なんぞやー?
ですよね
これも著者曰く
「いいもの」、「悪いもの」その両方をしり、
「一番真ん中」がわかることが大事。。
これにより多くの可能性が生まれていくわけですね
全然、余談、、、スイスアーミーナイフ
センスのよし悪しが個人と企業の存続に関わる時代
「自分にはセンスなど関係ない」と思っている人もいると思います。
これは誤った考えだと著者は明記しています。
これからの時代センスはビジネスパーソンとしてのアドバンテージ
となるこは確かになるそうです。
センスとは知識の集積である。
これが僕の考えです。
著者曰く
知っていると選択肢が増え、より多くの可能性を生み出す
ということなんですね
やはり、センスとは、特別な人に備わった才能ではない
と感じますね
効率よく知識を増やす3つコツ
王道から解いていく
今、流行しているものを知る
「共通項」や「一定のルール」がないかを考えてみる
どのように知識を増やしていけばいいんだろうと感じるはずです
著者は知識を増やすコツとして
知識を増やしていく3段階のアプローチを上記のように書いています
詳しく内容は書きませんが
この3つの方法が結構理に適っていると思います。
まとめ
センスは生まれつき持っているもの、選ばれた人にしか備わっていないもの
とばかり思っていました。
けどそうじゃなかった
センスとは知識から始まり、知識を集積し身につけていくものだった。
センスとは研鑽によって身につくもの。
決して最初から決まっているものじゃないのですね
日々、いろいろな物事に興味を持ち、挑戦していくことも
センスを磨くために必要と感じます。
この記事を読んで
より深く知りたくなってきたでしょうか??
「センスは知識からはじまる」
にご興味持たれましたら
是非、ご自身で読んでセンスの知識の集積にお役立て下さい
以上