#ショパン
「ショパン国際ピアノコンクール」〜見せるクラシックに魅せられて〜
世界で最も権威あるコンクールのひとつである”ショパン国際ピアノコンクール”が開催されている。この伝統的なコンクールには2005年からいち早くネットライブ配信を行うという実に革新的な一面もある。
今年は通常5年に1回の開催がパンデミックにより1年延期になった上に、角野隼斗、反田恭平、牛田智大と言った、クラシックに造詣が深くない層にも知名度があるピアニストの出場もあり、日本でも連日大いに盛り上が
第18回ショパン国際ピアノコンクール予備予選【お気に入り】
ショパコンをリアルタイムで追うのが初めてなショパン初心者の備忘録
12日間にわたって開催されたショパコン予備予選が終わり、予選への通過者が発表になりました。(公式発表ページ)
クラシック音楽は小さな頃から親しんで聴いてきましたが、特にショパンについて深く学ぶ機会というのはなく、5年に一度のコンクールもなんとなく聴き過ごしていました。推し(角野隼斗)が参加すると知ってから、ショパンやコンクールに
Hayato Sumino - Chopin Piano Concerto no.1 @城陽の感想 (2021.8.22)
今日の午後、文化パルク城陽プラムホールに関西フィルハーモニー管弦楽団(以下「関フィル」と略す)第11回城陽定期演奏会に行ってきた。藤岡幸夫マエストロの下、プログラムは、ショパンのピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11(ピアノ:角野隼斗さん)とチャイコフスキーの交響曲第4番へ短調Op.36の2曲。ここでは前者に絞って自分用に感想を残したい。ヘッダーはピアノ協奏曲第1番のタイトルページ、Wikimedi
もっとみる