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ラフマニノフ、清塚信也さんがクラシックTVでmiletさんをゲストにその魅力を語ってくださってましたね。今回とくにパガニーニの主題による狂詩曲op.43のThemaからのvariationに注目。角野隼斗さんのオケとのセッション、ワクワクしました❗️躍動感と美しさに満ちてた‼️
「ショパン国際ピアノコンクール」〜見せるクラシックに魅せられて〜
世界で最も権威あるコンクールのひとつである”ショパン国際ピアノコンクール”が開催されている。この伝統的なコンクールには2005年からいち早くネットライブ配信を行うという実に革新的な一面もある。
今年は通常5年に1回の開催がパンデミックにより1年延期になった上に、角野隼斗、反田恭平、牛田智大と言った、クラシックに造詣が深くない層にも知名度があるピアニストの出場もあり、日本でも連日大いに盛り上が
角野隼斗さん、3次予選演奏後インタビュー到着!~2021ショパンコンクール
3次予選1日目に出演した角野隼斗さんの、演奏直後のショートインタビュー映像が届きました。取材は、マルタ・カルシさんです。
◆インタビュー動画
Q: 今日の演奏はいかがでしたか?日本で応援してくださった皆様にメッセージをお願いします。
地元メディアからの取材を受ける角野さん
◆3次予選の写真(公式カメラマンによる)
※インタビューの速報性を高めるため、ヘッダ写真は2次予選のときのものです。
2次予選結果発表、日本から5名が3次へ進出~2021ショパンコンクール
日本時間の10/13(水)早朝、ショパンコンクール2次予選の結果が発表され、10/14~16に行われる3次予選に進出する23名が発表されました。
◆公式サイトの発表(全員)
日本からは、以下の5名が3次予選に進出しています。おめでとうございます!(2次の演奏順)
進藤実優
反田恭平
角野隼斗
古海行子
小林愛実
以下に、写真、2次予選の演奏アーカイブ、2次予選演奏終了後のインタビュー(コメ
飯田有抄のショパコン日記13〜角野さん・牛田さんを全力エール耳で聴く
2次予選2日目です。プレスとして受け取る私のチケットは、だいたいどの時間もステージ右手のバルコニー席の1列目中程。奏者の表情がよく見え、楽器が遠くなく、そしてホール全体の反響と相まって、センターではない割にいいバランスで聴こえます。前に人がいないので、とても落ち着くゾーンです。だんだんと、奏者が選ぶピアノの特性も掴めてきたので、今日のレポはそのあたりもふまえながら書いてみます。昼の部には角野隼斗さ
もっとみる角野隼斗さん、2次予選演奏後インタビュー到着!~2021ショパンコンクール
2次予選2日目の昼の部に出演した角野隼斗さんの、演奏直後のショートインタビュー映像が届きました。取材は、マルタ・カルシさんです。
◆インタビュー動画
Q: 今日の演奏はいかがでしたか?日本で応援してくださった皆様にメッセージをお願いします。
インタビュー後に、主催のショパン研究所のスタッフが「角野さんの演奏は45,000人がYouTubeで見ていました。研究所のチャンネルの記録です」と伝えに
角野隼斗さん、演奏直後インタビュー到着!~2021ショパンコンクール
1次予選2日目の昼の部に出演し、思いのこもった情熱的な演奏を披露した角野隼斗さん(2018特級グランプリ)の、演奏直後のショートインタビュー映像が届きました。取材は、マルタ・カルシさんです。
「個性」とは何か。「自分らしさ」とは何か。ショパンコンクールに向かう道のりで角野さんが真摯に考えてきたものが、ステージの上で、ゆっくりと花開いていくような、温かくて熱い時間でした。
◆インタビュー動画
日本人出場者の1次予選のプログラムを紹介します~2021ショパンコンクール
公式サイトで、1次予選のスケジュールとともに、各演奏者のプログラムも発表されています。(一部、選曲規定を満たさない形になっているなど、誤記があるようです。そのうち訂正が入るかと思われます)
1次予選の選曲規定はこちら。
ざっくり言って、ノクターン系(ゆっくりの曲)、エチュード2つ(指定のグループから1曲ずつ)、バラードスケルツォ舟歌幻想曲、の3種類を演奏することになっています。エチュードは、7
角野隼斗さん、演奏直後インタビュー映像到着!~ショパンコンクール予備予選
ショパンコンクール予備予選9日目午前の部での演奏を終えた、角野隼斗さん(2018特級グランプリ)から、演奏直後のインタビュービデオが届きました。
角野隼斗さん
取材協力:マルタ・カルシさん、ショパン研究所
個性ってなんだろう - 全国ツアー2022開催に寄せて
個性、自由、自分らしさ、よく使われる言葉ですが、僕はそのような言葉を安易に使うのがどうも嫌でした。本当の自分らしさや個性というものは、生半可な努力で得られるものではないはずだから...
僕は10月にショパン国際ピアノコンクール本大会に出場します。
再現芸術を競うコンクールなので、もちろん個性は大事だけど、我々は作曲家という偉大な存在の下で演奏しているだけに過ぎません。オンリーワンを追求してきた
第18回ショパン国際ピアノコンクール予備予選【お気に入り】
ショパコンをリアルタイムで追うのが初めてなショパン初心者の備忘録
12日間にわたって開催されたショパコン予備予選が終わり、予選への通過者が発表になりました。(公式発表ページ)
クラシック音楽は小さな頃から親しんで聴いてきましたが、特にショパンについて深く学ぶ機会というのはなく、5年に一度のコンクールもなんとなく聴き過ごしていました。推し(角野隼斗)が参加すると知ってから、ショパンやコンクールに
予備予選結果発表、日本からは角野隼斗さんら14名が本大会進出~ショパンコンクール予備予選
12日間にわたる予備予選を終え、日本時間の7月24日(土)早朝、第18回ショパン国際ピアノコンクールの10月の本大会へ進出する87名が発表されました。
ショパンコンクール本大会進出者(公式サイトへ)
日本の予備予選出場者31名のうち、13名が見事に本大会に進出しています。(予備予選免除者の牛田智大さんを加えると14名)
◆予備予選からの本大会進出者(日本から13名、五十音順)
五十嵐薫子さん