スペシャルティコーヒーって何?〜珈琲屋になるまで残り67日
100日後にコーヒー屋になるサラリーマンが、スペシャルティコーヒーとは何かを、味の違いにどう出るかまで考察してみました!
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スペシャルティコーヒーって何?
スペシャルティコーヒー:
トレーサビリティが把握されたコーヒーのこと。
(どこで誰がどのように作ったかわかる珈琲)
昔のコーヒーは、
いろんな農園で作られた豆を、ひとまとめに港に持ち込み、輸出していた。
そのため、豆の味→その地域でだいたい決まってる、という感覚があった。(ブラジル、コロンビア、など)
現在は技術の発展により、
その豆が育った場所、時期、気候、高度、、など細かく知ることができる。それらを全て把握し、同じ育て方をした豆のみで作られたコーヒーがスペシャルティコーヒー。
そのため、豆が混在しないため味の個性が爆発する。(サントアントニオ農園、など)
コーヒー屋やるなら、間違いなくスペシャルティコーヒーを扱いたいですね!
COEって何?
調べる中で、他にもわからない言葉が出てきたので、調べてみました。
COE:
カップオブエクセレント。
最も有名なコーヒー豆の品評会で
選ばれたコーヒー。
お!これまた扱いたいものが出てきた!!
→一方、
COEは豆の性能が良すぎるためか、
油分や含水量が多く、焙煎が難しいらしい。
また上位は仕入れが難しい。値段、ルート、個性、どれをとってもレッドオーシャン。。
▶︎となると、ロイヤリティを狙うより、個性的なコーヒーを狙うことの方が面白いのでは?
▶︎例えばコチラのお店。アジアの豆を多く揃える個性的なコーヒーショップ。
「BAKU COFFEE ROASTER」
今日もまた知識がぐーんと広がりました!
(今日のコーヒー研究)
ブラジル 深煎り
ちょっと撮影に気を取られてドームがくずれてしまいました💦(言い訳)
ブラジル深煎りは1週間寝かせた方が味に深みが出ますね!
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ここまで読んでくれてありがとうございます!
毎日焙煎研究、コーヒーになるまで奮闘します!
暖かく見守ってくれると嬉しいです!
それでは!
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