目標達成がしやすくなる目標設定の仕方

どうも、Yuです
ここのところ順調に自分のやりたいことができるようになって
失敗しないことで、ちょっとマンネリ化していました笑

新たな挑戦をどんどんしていかないとだめですね!

さて、今回は目標達成がしやすい目標設定の仕方をお伝えします。

ほんとに人によって目標って全然ちがいますよね。

目標の方向性、ジャンルもさながら
目標の大きさも全然違います。

そして、目標の大きさやジャンルによって正しい目標設定の仕方がありますので
そこのお話になります。

具体的にはどうするのかというと

少し背伸びをしたら達成できるぐらいの目標を設定する

です。

まぁ、これはよく言われていることですよね。

じゃあこれがなぜ効果的かを解説していきます。

心理学的には「ヤーキース・ドットソンの法則」と言われているものです。

ヤーキース・ドットソンの法則とは、人のモチベーションは
刺激が少なすぎても、多すぎても下がってしまうという人間心理の法則のことです。

こういうのって結構、実生活でも経験されている方は多いんじゃないかと思ってます。

刺激が少ない状態っていうのはいわゆるマンネリ化ですね。

最近の僕の生活は若干マンネリ化しているので、黄色信号ってとこですね。

そして、刺激が強すぎると挫折してしまいます。

特に目標が大きい人はこうなりがちです。

では、どういう基準で決めれば、適度の刺激を与えることができるか

それは

目標達成のために何をすれば効果がありそうかが思いつくかどうか

です。

これを基準にしてみてください。

例えば、営業での売り上げを先月比で130%にしたいという目標を設定したとしたら

今の自分にプラスアルファでこれをやったら達成できるかもしれないという策が思いつけば、それは程よい刺激での目標設定ができています。

逆に「今でさえ、もうやれることはすべてやってる」みたいな人にとっては刺激が強すぎるんです。

とはいえ、大きい目標を持ってる人はも目標達成ができないかといったらそうでもありません。

大きい目標を持っている人は
その目標を達成するためのステップとして小さな目標を設定してみてください。

僕がたまにお伝えしてるスモールステップですね。

そして、この小さな目標をさっきの達成するための策が思いつくくらいのレベルのものに設定すると、適度な刺激が与えられ、モチベーションの低下がなくなります。

モチベーションの高さは目標達成の成功に大きく影響しますので
ぜひ、このやり方で自分の達成したい目標をガンガン達成していってください!

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