あの人にかけてもらったあの言葉に救われた
先日からお送りしている、社員巻き込み型企画(記事募集)もいよいよ大詰め。
ラストを飾るテーマは
「君のことばに救われた」
誰かのことばに救われた経験はありますか?
家族、友人、恩師、上司、先輩、同僚、部下、後輩…色々な人と関わる中で、たくさんのことばとの出会いもあったと思います。
今回は、そんな誰かのことばに救われた経験を2名の社員が教えてくれました。
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◆ あなたの可能性を信じています
書いてくれたのはSSチーム河瀨さん☺︎
私は陸上競技を中学生から大学生まで続けました。
その中で高校時代の恩師からいただいた言葉が今でも心の支えです。
高校時代、同じ部活のメンバーと喧嘩をしてしまい、練習に行くことが億劫になってしまいました。その時、恩師から1通のメールが届きました。
「あなたの可能性を信じています。
当時中学生だった、あなたに言った言葉を覚えていますか?
私は今でも日本一になれる力をもった選手の1人だと信じています。」
このメールを見て、涙を流しました。
結果、日本一になることはできませんでしたが、今でもつらい時はこの言葉に救われています。
誰かに信じてもらえるということがとても嬉しく感じた瞬間でした。
◆ 少しでも重なったことを喜んだ方がいい
書いてくれたのはSSチーム坂田くん☺︎
僕は社内研修で聞いた講師のことばに救われた。
「人と人はそもそも分かり合えない。
だから少しでも重なったことを喜んだ方がいい。」
この言葉に出会うまで僕は、考え方や価値観が違うことが理由で悩みを抱えていました。
人と人は違うものだと頭では分かっていても、「なんで分からないんだ」と思ってしまうことが多かったんです。
ですが、この言葉を聞いて、僕の悩みは全てなくなりました。
『少しでも重なったことを喜ぶ』
これを実践するようになって僕の毎日には悩みがなくなり、その分だけ笑顔が増えました。
まだまだ壁にぶちあたることはありますが、この言葉を胸に、悩むことなく楽しい日々を過ごしています。
今回は河瀨さん、坂田くんが出会った言葉についてお届けしましたが、どうでしょうか?思い返してみると「あ、あの時のことばが私を救ってくれた」と思えるような言葉があるのではないでしょうか?
そう言ったことばと出逢っている方は、ぜひそのことばを大切にしてください。そして、今度は自分が周りにことばをかけていける様になっていただければと思います。
こうしてことばの連鎖が生まれていくといいですよね。
それでは、本日は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
またお待ちしております。
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