キンリョウヘンの育て方|みつばち先生🐝
こんにちは、今回はキンリョウヘンの育て方をご紹介したいと思います。
キンリョウヘンってなんだ??と思われている方が多いと思います。
今回キンリョウヘンなど蘭の販売をしている『うき洋蘭園』に研修に行ってきましたので、その内容を書きたいと思います。
【こんな人に読んでほしい!】
キンリョウヘンの育て方|みつばち先生🐝
1.灌水の目安
キンリョウヘンの灌水のタイミングは、土が乾燥したらたっぷり水をあげます。
受け皿等は使わないで、台を準備し鉢の底は風通しを良くしておきます。
しっかり水をあげて、底の風通しを良くしておくと雑菌の繁殖を防ぐことができます。
でも、土が乾燥したかどうかは、わかりませんよね…
そんな時は、キンリョウヘンを鉢から土や根ごと引き抜いて土の状態を見ます。
キンリョウヘンの土の状態をしっかり観察することによって、灌水のタイミングを間違えません。
2.肥料
肥料は春と秋に追肥します。
固形肥料を使い、効果が3か月~6ヶ月程度継続するものを使用してください。
基本的には追肥を行った後は何もしなくてOKです。
前述した灌水を行い、花芽が育つのを待ちます。
3.温度管理
キンリョウヘンを普通に育てると春の終わり頃に開花します。
しかし、二ホンミツバチの分蜂は初春にあります。
そのために開花調整をしないといけません。
開花調整を行う上で、温度管理が欠かせません。
二ホンミツバチの誘引するため、開花の温度管理をご紹介します。
キンリョウヘンの手に入れ方
ここまで読んでいただいた方で、「キンリョウヘンが欲しいな」と思われた方がいらっしゃるかもしれません。
キンリョウヘンを手に入れる方法はネットや店頭での購入するやり方があります。
そんな中でおすすめは、『うき洋蘭園』です!
親切丁寧にキンリョウヘンのことを教えていただけます。
また、道の駅にもキンリョウヘンを出品されていますので、そちらでも購入することができます。
終わりに
今回はキンリョウヘンの育て方をご紹介しました。
キンリョウヘンを初めて知った方もいらっしゃると思います。
観賞用の蘭としてもきれいな花が咲きますのでおすすめです。
ついでに二ホンミツバチの養蜂にも挑戦してみませんかw
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!
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