赤ちゃん並みに自分を褒めたら、自作メロドラマが終了した話。
友達がおすすめしてくれた、自分を大切にする方法、をやってみました。
それは…
自分がした小さなことをめっちゃ褒めること。
甘いものをアーンするみたいに自分を甘やかすイメージ、というか。
例えば…
ご飯作った〜!食べてる〜!もぐもぐ〜!噛めてる〜!野菜も食べた〜!
えらい〜!すご〜い!かわいい〜!
お風呂入った〜!身体洗ってる〜!あったまった!身体拭いてる〜!
服着た!きれい〜!ピカピカ〜!
息してる〜!寝てる〜!寝返りコロン〜!起きた〜!立った〜!
いい〜!かわいい!
赤ちゃん並みに自分のしたことを褒めまくるのです。
わたしはこのやり方にプラスして、自分がいつもする日常的な行いをありのまま、めっちゃ認めて、めっちゃ受け入れる…というのもやってみました。
「ありのままの自分を認める」って、どこから入ったらいいのか不明でハードル高い感じじゃないですか?ありのままの自分、どこ?みたいな。
しかし、自分はいつも、今ここ、にいるわけです。
今、ここで、日常的な行いをやりながら、
「立った〜!」「座った〜!」「ドア開けた〜!」
というふうに、今やってることを今ここで認めて、自分に伝えてあげる。
赤ちゃんに語りかけるみたいに、ちょっとテンション高めに。
そうすると、立ったり、座ったり、ドア開けたり、という行いが味わい深く感じられます。
ただ立っている自分。それだけ。
赤ちゃんのような無垢な存在。
過去も未来もない、今ここ、ありのままの自分。
正直ね、自分を褒めること、最初はできなかったし、続かなかったのです。
どこ褒めるの?どう褒めるの?って。
それでも、ネガティブ気分で絶不調の時、カメハメハーな勢いで、
「ご飯作った!超えらい!」
スッコーンと吹っ切るように自分を褒めたら、調子が出てきて。
以後、自分を赤ちゃんレベルで褒められるようになりました。
寝て起きて生きているだけで、命まるごと、可愛い、ではありませんか。
そして、自分をベイビーに認めたり受け入れたり褒めたりしていると、なんだか、ほこほこと感謝も湧いてくるのです。
お風呂入ってピカピカ〜!→お風呂がある、水が出る、お湯が沸く、って素晴らしい、色々な人々や存在のおかげ、嬉しい〜ありがとう〜!
不思議なのですが、続けてたら、自分の悪口やいじめのネタ探しに余念のない鬼嫁な自分が、だんだん減ってきたのです。
鬼嫁は自分に「こういうところがダメだ、こうあらねば、また怠けている…」と言い続けるのです。他人のこともいちいち批判。
えー超怖い。一体誰よ?なんであなたがわたしの全てを決めつけたり仕切ろうとするわけ?
全く、こんな謎なキャラクターをなぜ内側に住まわせていたのかと思う…
次第に謎の自作自演メロドラマがフェードアウト…鬼嫁女優、失踪(笑)
まー、まだ、エゴが分かった風のブリッコ女優として新ドラマを作ってそうですが。
さー投稿したー!超えらい!
この投稿の内容で書ききれてない、自分を褒めることができなくて引っかかっていたこと、自分を褒めることを通じての命の有り難さ、などについて、深掘りしてみました。
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