「少しでも楽になりたい」その思いから見えた本当の自分
みなさん、こんにちは!
前回の予告とは異なりますが、最近自分と向き合って気づいたことをシェアしたいと思います。少しでも何か感じていただけたら嬉しいです。
女性特有のバイオリズムに振り回されて
女性には特有のバイオリズムがあり、この期間は本当に敏感になります。普段なら気にしないことや、笑って流せる冗談さえもイライラしたり、悲しくなったりするのです。極端に言えば、「箸が転がっただけでも泣ける」レベルです(笑)。
自分でも「なにこれ?」と思います。本人ですらわからないし、コントロールもできない。もし自分の中で処理できればまだいいのですが、周りの人を巻き込んでしまうと、自己嫌悪もプラスされ、自分が本当に嫌になってしまいます。
ホルモンバランスの影響だから「仕方ない」と言えばそれまで。でも毎月繰り返すから辛いし、何より言いたくないことを言って人を傷つけるのが苦しくてたまらなかったのです。
「少しでも楽になりたい」
そこから私は自分に問いかけ始めました。
• 何がそんなにイライラするの?
• 何がそんなに悲しいの?
• なんでこんなに不安になるの?
• どうしてほしいの?どうしたら笑顔でいられる?
その問いかけを続けた結果、辿り着いたのは、自分の中の「本音」でした。
実は、心の奥で薄々気づいていたのに、見ないふりをしていた「私のエゴ」。それは、「自分をどう見せたいか」という理想の自分を演じること。だけど、今回は「少しでも楽になりたい」がゴールだから、このエゴを無視することはもうできません。
本音から見えた本心
エゴを認めたものの、心のどこかでまだモヤモヤしたまま。もちろん、それも私の一部だけど、もっと根本的な気持ちがあるんじゃないか?周りの人や状況を置いて、自分自身に問いかけてみました。
「私は、ただ心地よく生きたい。」
この言葉が一番しっくりきました。
ひとりのときも、誰かといるときも、何をしているときでも「心地よさ」を感じたい。それが私の本心だったのです。
ドロドロとした感情は、私のエゴが大暴れしていた証拠。でもそれは、「心地よく生きる」というシンプルな願いに気づかせるためのプロセスだったのかもしれません。
心地よく生きることを選ぶ
エゴを無視して我慢し続けても、理想の自分を演じても、結局は長続きしない。思うような現実はやってこないのです。だから、もう降参しよう。
「心地よい選択をする。」
それは、私にとって少し怖いことかもしれない。でも、自分の感じる「心地よさ」を大切にして、それを選びながら生きていこう。小さな選択の積み重ねで、きっと自分の理想の世界をつくっていけると信じて。
最後に
少しでも心が軽くなったり、「私もこうしてみよう」と思えるきっかけになれたら嬉しいです。心地よく生きる選択を一緒に続けていきましょう✨
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