八宝菜のスタメン 7/14(水)
今日は何も無かった。
これは本当に何も無かったわけではなくて、多少はシャボンディ諸島におけるゾロ的なニュアンスを孕んでいる。朝起きて、会社で仕事をして、残業もして、帰路についている。この一連で特筆すべき点が全く思い浮かばないのだ。
そして今、定食屋で八宝菜を頼んだ後、料理を待っている間にアテもなく書き始めている。
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八宝菜は美味しかった。パッと見た感じ、具が沢山あったので数えてみると
白菜
人参
ちんげん菜
タケノコ
椎茸
キクラゲ
豚肉
イカ
エビ
うずらの卵
なんと10品あった。8品でいいのに、2品も多いではないか。コンビニ弁当なら「10品目の食材がとれる栄養満点野菜のうま煮」みたいな仰々しい商品名になるだろうに。それくらい具材が多いことは強みなのだが、自覚がないのか?
ここで酷だが、2品減らすならどれかを考えた。
消去法でイカになった。もう1品は決められなかった。「2品減らすのがルールではないのか」「イカだけが可哀想だ」など避難の声が聞こえてくる。今はじめて、バチェロレッテの福田萌子さんが最後の1人を決められなかった気持ちを理解できた。
この結論にはもちろん理由はあるのだが、長くなるので割愛します。気になる方はお声がけ下さい。機会があれば断腸の思いで下した決断の、その思考プロセスをお伝えしたい。
答え合わせのつもりで八宝菜について調べた。一般的な八品目はなんなのだろう?
Wikipediaによると、なんと 八宝菜とは8種類の意味ではなく、多くのという意味だった。五目も同様らしい。
結果的に無駄な逆ドラフト会議だったが、また一つ知識が増えたのでよしとしよう。
てか定食屋に来てから日記の内容が決まるって、仕事中どれだけ思考を巡らせずに時間をなぞって生きているかがわかって辛いな。ただおぼえてないだけかな?まあいいや
おわり
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水曜日は【明日のラッキー音楽】
Zatta 「Clip or Clap」🎵
また明日〜
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