【人生のほんの1日】20220927 今日の自炊ディナー。 スープカレー
電気圧力鍋だけを使った、私の「スープ一品のみ夕食ライフ」日記です。夕食の調理にあまり手間や時間はかけずに、でも美味しくて、栄養も摂れて、そして豊かな気分を失わないように心がけてオリジナルレシピで作っています。
夜は少し肌寒さを感じるようになってきたので、今日はスパイスであったまる系で冷蔵庫の残りモノ野菜と豚スペアリブを使ったスープカレーにしました。
市販のカレールーは使わず、カレー粉やハーブ類などいろいろが材料を入れることで、あっさりとした食べ口ながら複雑で深い味わいのオリジナルカレー。
主食要素でヒヨコ豆を入れているので、別皿でライスを用意せずスープカレーのみでお腹いっぱいになります。
材料を切って電気圧力に入れてスイッチを入れるだけなので、作り方っていえないほど簡単に作れるメニューです。
とはいえ、カレーは味つけ用に入れる調味料や具材も多いので、使った材料を写真付きでご紹介しますね。出来上がり量は3リットルの圧力鍋1杯分、スープ皿4〜5杯分くらいの量になります。
電気圧力鍋に肉、ヒヨコ豆、大きめに切った野菜とハーブ類、以前の記事でも書いた私がスープ自炊に必ず入れる常備食材、塩と水を入れてスイッチオンするだけの簡単調理です。
干シイタケ、干ナツメ、コブミカンの葉などは、和食やアジア料理の食材というイメージがありますが、ヨーロッパ系の煮込み料理に入れても複雑なダシ味覚が増して美味しいですよ。むしろ健康に良い食材なのでバンバン投入しちゃってます😊
今回のポトフやアクアパッツァ・スパイスカレーなどを作る時には、ドライハーブも、隠し味程度の量よりはかなり多く入れます。市販の小瓶の量だとすぐ使い切ってしまうので、ウチでは業務用の大袋で常備しちゃっています。
ウチの常備食材について、下記の記事でも書いてます。
私のスープメニューは、基本味付けが塩のみのことが多いのですが、前述の乾物系常備食材やハーブ類を使うことで、飽きが来ないいろんなバリーションの料理を作ることができます。
野菜とお肉や魚などの動物性タンパク質とマメ類そして良質の油だけで調理するのでダイエットというか体型の維持にも良いし、シュガー&グルテンフリーなので生活習慣病予防や身体・脳のコンディション整備にも積極的に良いなと思っています。
「食べたいものを食べたいだけ食べてるにも関わらず、それが肥満とか生活習慣病につながらず、むしろより健康になっちゃう」みたいなパラドキシカルな食生活を目指しています😊
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