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【人生のほんの1日】20220924 今日の自炊ディナー。 ポトフ

電気圧力鍋だけを使った、私の「スープ一品のみ夕食ライフ」日記です。夕食の調理にあまり手間や時間はかけずに、でも美味しくて、栄養も摂れて、そして豊かな気分を失わないように心がけてオリジナルレシピで作っています。

今日は冷蔵庫の残りモノのカブ・ニンジン・ゴボウを使い切りたかったのと、仕事もピアノも忙しくなってきているので頭使わずに簡単にできるポトフにしました。

あっさり塩味が干し椎茸とベーコン・野菜もろもろの複雑なダシ味を引き立てて美味しかったです。仕上げのエクストラヴァージンオリーブオイルと生セロリの葉、粒マスタードで味の変化も楽しみつついただきました。

ウチのポトフ、材料を切って電気圧力に入れてスイッチを入れるだけなので、作り方っていえないほど簡単に作れるメニューです。

今日は、冷蔵庫の残り食材にプラスしてスーパーでセールになっていたブロッコリーとセロリ・スライスのカボチャ、キノコ類を、そして出来上がりの味を左右するベーコンはスモークが効いているちょっといいのを購入。

で、電気圧力鍋にベーコン、ヒヨコ豆、大きめに切った野菜とハーブ類、以前の記事でも書いた私がスープ自炊に必ず入れる常備食材、塩と水を入れてスイッチオンするだけ。

干シイタケ、干ナツメ、コブミカンの葉などは、和食やアジア料理の食材というイメージがありますが、ヨーロッパ系の煮込み料理に入れても複雑なダシ味覚が増して美味しいですよ。むしろ健康に良い食材なのでバンバン投入しちゃってます😊

今回のポトフやアクアパッツァ・スパイスカレーなどを作る時には、ドライハーブも、隠し味程度の量よりはかなり多く入れます。市販の小瓶の量だとすぐ使い切ってしまうので、ウチでは業務用の大袋で常備しちゃっています。


私のスープメニューは、基本味付けが塩のみのことが多いのですが、前述の乾物系常備食材やハーブ類を使うことで、飽きが来ないいろんなバリーションの料理を作ることができます。

野菜とお肉や魚などの動物性タンパク質とマメ類そして良質の油だけで調理するのでダイエットというか体型の維持にも良いし、シュガー&グルテンフリーなので生活習慣病予防や身体・脳のコンディション整備にも積極的に良いなと思っています。

「食べたいものを食べたいだけ食べてるにも関わらず、それが肥満とか生活習慣病につながらず、むしろより健康になっちゃう」みたいなパラドキシカルな食生活を目指しています😊


「今日からの食べ物を変えると、未来の自分を変えることができる」

溝口徹

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