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【人生のほんの1日】20240226 ポモドーロテクニックでいろいろな仕事を進めた1日



【定休日ですが、たまった仕事を進めました】

今日は私的には定休日なのですが、新規で入ってきた設計案件などもあり、抱えている仕事が件数的に増えてきたので、ポモドーロテクニックを使って、ピアノの練習も含めて30分刻みで案件や楽曲を変えつつ脳が飽きないように均等に複数案件の仕事とピアノ練習のコマを進めました。


ランチは、ご近所のCOCOSさんで、チキンとナッツの11種野菜サラダ ランチを。

ファミレスのランチメニューの中ではタンパク質も野菜もちゃんと摂れてお気に入りのメニューです。サラダのドレッシングもバルサミコベースで、選べるドレッシングにオリーブオイルにするとかなりヘルシー度高いです。

ちなみに写真の飲み物はドリンクバーでローズヒップティーとルイボスティーをミックスして淹れたものです。色もキレイですしビタミンCと抗酸化作用でこれまたヘルシーと思います(女子力高いとも言われる😅)。

そんなこんなで、30分刻みでいろいろな案件も進められて、お休みの日の割には効率よく仕事もプライベートもバランスよく過ごせた1日でした。

【ツェルニー 30番 9、19番】


【坂本龍一 「andata」】

コンクール講評で指摘された「フレーズを長く歌い切る」「声部ごとに歌い分ける」ことに重点を置いて弾く練習をしました。

【坂本龍一 「The sheltering sky」】

前出の「andata」と合わせて、晩年の坂本さんの墨絵のような枯淡・彼岸的な境地の表現を追求したいなと思っています。


【スクリャービン エチュードop.2-1】

コンクールの講評で内声の歌い方や伴奏の音量のバランスなどを指摘されたので、その点を踏まえてレパートリーメンテ。

【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ、1-2 ブレリア】

ファンキーとボレロは仕上げにむけて。

ブレリアも超ゆっくり速度から弾き込み段階。

【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

主題〜第20変奏までを間違えないように気をつけて弾きました(それでも間違えるけど😅)。少しずつですが、しっかりと弾けるようになってきているように思います。とはいえ、内容濃く長い大曲なのでこの先も長くかかりそう。

【スクリャービン エチュードop.8-11、12】

今日は、11番を超絶ゆっくりで最後まで通し、12番は最初の1ページ。

【バッハ トッカータ ホ短調 bwv 914】

今日は最初の4ページを時間をかけて慎重に弾く練習しました。


【ドビュッシー 版画全曲】

レパートリーメンテで1回通しました。

【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

3、4番を暗譜で通す練習。


【スカルラッティ ソナタ K.466】

仕上げに向けて間違えないように通す練習。

【ショパン バラード第2番 op.38】

今日は最初の4ページを。

【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】

前奏曲を最後まで譜読みしました。


【スカルラッティ ソナタ K.87】

ゆっくり楽譜ガン見で1回通し。


【今日の読書】


【最近の初見練習覚え書き】

メンデルスゾーン無言歌集op.38
ラフマニノフ楽興の時1番を1日2ページずつ


最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。


私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。


私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。


noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨


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