聞かれて嫌なことの対処法
どうも。あちゃです。
一つ前の記事で「肩書きって必要?」といつテーマで書かせていただいたのですが、
誰でも聞かれて嫌なところありますよね?
私もいっぱいあります。
まだ「これ!」といった対処法を見つけたわけではないのですが、一緒に考えていけたらなと思います。
まだ20代そこらの私ですが、一ヶ月にオンライン・オフライン60人ほど会うほど社交的でお話大好きマンです。
そんな私の処世術お役に立てれば光栄です。
私なりに今まで考えてきた対処法ご紹介します!
①先に言ってしまう
②逆に質問返し
③あはは〜
④めんどくさいけど聞きますか?
⑤人に説明してもらう
これからやっていきたいなって思うのが
⑥テンプレを作る
⑦SNS・名刺的などを読んでもらう
この7本立てでいきたいと思います。
思ったよりすぐ終わるので最後まで見ていただけると嬉しいです!
①先に言ってしまう
私は仕事の話を聞かれたくありません。
だからこそ先に自分の仕事を嫌じゃない範囲で告げて、「今日は仕事の話じゃないので〜」と言って一生戻ってこない様に自分でペースを作ってしまう。
これのいいところは自分でペースが作れるところ!
ダメなのはうまく説明できていないとめーっちゃ突っ込まれてしまうところ。
②逆に質問返し
先にも述べた様に、私は仕事の話が嫌いです。
A: 「お仕事何されてるんですか〜」
私:「〇〇です〜。Aさんはどんなお仕事なさってるんですか〜」
そこから私が質問攻め!
仕事聞いてくる方は仕事の話したい人なんだなと思うことにしています。(あながち間違いじゃないと思います。)だから質問すればするほどどんどん答えてくださるので結論私の仕事の話が聞きたいのではなく、自分の仕事の話がしたかったのだと思います。
話してくれる方が私にとっては幸せです。
③あはは〜
これは恋話の時によく使います。
たまにいませんか?「なんで元彼と別れたの?」
みたいなデリカシーのない質問をされる方。
私はこう言う時にあはは〜を使います。
心の中では(お願いだから聞かないで!察して!)
という念をたーっぷり送っております。
普通の方は察して「あ、ごめんごめん〜」とおっしゃってくれます。
④めんどくさいけど聞きますか?
これは仕事も恋愛も色々なことに言えるのですか、
一言で説明できないものってあるじゃないですか。
専門用語とかシチュエーションの説明とか
登場人物が多かったりとか。
私は説明下手なので極力説明を避けたいです笑
だから「めんどくさいけど聞きますか?」と言います。
まぁ、興味の度合いを聞いている様なものですね。
ほんの暇つぶしのために自分の嫌なことする必要はないのです。
⑤人に説明してもらう
大人数の場でしか成り立たないお話かもしれません。
どんな会でも「お世話焼き・お節介」な方は存在します。
そんな方に近づいて私のことを説明してしまいます。
そうするとその後のはじめましての人には全部お世話さんが説明してもらえちゃいます。
私は笑って愛想を振り撒くだけです。
楽ですね。
ポイントは最初の方にちゃんと詳しめに説明することです。
誤解は誤解を生みますから。注意が必要です。
嫌なことを言わなければならないストレスから解放されます。
⑥テンプレートを作る。
こう言われたらこう返すと決めてしまうのです。
専門職だからこそ、業界人ではない方に説明するのはとっても難しいです。
だからこそ相手にわかることだけ話してしまいます。
接客業で、まだ一年目なので雑用ばかりしてます。笑
これは私のテンプレですが、航空業界というと説明がややこしくなっていくのでこうしています。
深掘りされそうになったら、
これ以上話してもはてながたくさん浮かぶだけですよ〜、か
雑用なんでそれ以上に説明なんてないです〜、
と誤魔化しましょう。
⑦SNS・名刺などを読んでもらう。
書いたままですが、少し説明させていただきます。
私だったら、noteでもいいですし、Instagramや Twitterなどを交換してプロフィールを読んでもらいます。
そのためにプロフィールを簡潔にわかりやすくしておくとなおよしですね。
大抵の方はそのプロフィールの中から質問してきますから、苦手なことをわざわざ話さなくてすみます。
いかがだったでしょうか。
私なりにいろんな方に会う機会で身につけた処世術が誰かのお役に立てたら光栄です。
ではまた、あちゃでした。
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