反り腰さんは痩せにくい?
みなさま、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
トレーナーの高木です。
本日も”一小懸命”何かにチャレンジできましたか?
小さなことでもアクションできていればOKです!
あなたは隠れ反り腰さん?
コロナの影響も少しずつ落ち着いてきておりますが、まだまだ会社によってテレワークでお仕事をされてる方も多いです。
PC作業をしていると、やはり気になるのが猫背。
あれ?反り腰の話じゃないの?
となりますがここからが大切です。
隠れ反り腰さんとは
多くの方は、自分が猫背だと言うことには
比較的気づきやすく、姿勢が崩れてると
認識すると意識的に姿勢を正そうとします。
その際、背中が丸まらないように
胸を張ろうとしていませんか?
これ結構やりがちなんですがあまりオススメしません。
反り腰さんは腹筋が弱い
胸を張ろうとすると、背中側にある
脊柱起立筋などの背中の筋肉で
姿勢を支えようとしてしまい、
腰が反れてしまう傾向があります。
それに伴い、腹横筋などの腹筋が弱くなりやすく
下腹がぽっこりして
しまいます。
悲しき隠れ反り腰さん
反り腰さんによくある悩みとしては
・下腹部がぽっこりする。
・内腿に贅肉がつきやすい。
・前腿が張り出しやすい。
・ふくらはぎが太くなるなどがあります。
ここまで読んで頂くと、流石にこの症状を治したいと
思って頂けたのではないでしょうか?
反り腰はこう治す!
さて、ここから本題です。
反り腰さんが良い姿勢を、とるためには
肩甲骨を寄せてあげる事が大切になります!
腹筋を使わずして胸を張ろうとすると
それに伴って腰が反れてしまいます。
ですから胸てまはなく肩甲骨を寄せるように
意識するだけで腰が反れなくなります。
肩甲骨を寄せれば全てOK
肩甲骨を寄せる筋肉には菱形筋、僧帽筋といった
代表的な筋肉があります。その中でも使えるようにしていきたいのは『僧帽筋の下部』です。
僧帽筋は菱形のような形をしており
日常生活で使えてる人はかなり少ないです。
※注意点
『僧帽筋下部』を使えるようにすることが
とても大事としましたがさらに気をつけなければならないのが肩甲骨を寄せた際に僧帽筋上部に緊張が走らないようにしたいです。
これはすなわち、『肩がすくむ』状態と類似していて色々治そうとしてても結果的にまた猫背に戻りやすくなってしまいます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
知らず知らずのうちに姿勢が崩れることで
あなたのダイエットの成功の可否が分かれると言っても、過言ではありません。
まずは、鏡でご自身の姿勢を確認していただき
ニュートラルな姿勢をとるようにしていきましょう!
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