人を好きになるということ 2019/03/30 (日記)
高校生のとき、とても仲良かった友人(男)がいた。その友人は、とてもユーモアがある人で、皆からも愛されていた。ただ、根っからのおもしろいヤツ、というよりは、どこか皆に気を使って笑いを取るような、努力しておもしろい人を演じているような人だった。
僕はその友人と一緒にいると、とてもおもしろい時間をすごせたし、気の置けない関係だと思っていた。でも、どうしてだか、それは2人でいるときだけだった。
クラスの皆といるとき、その友人は、皆の空気を察して笑いを取ることをしていた。そして、そ