短歌のようなもの


つぶやきのたこ焼きほどの値打ちかな二つ三つ四つ楽しみの午後

姉猫も静かにいねつあしたには嫁ぐわが身と知らずや愛し


天平のしび鮮やかに興福寺おちこち祈る影の清しき

唯識の識とは心宇宙をも身をもあまねく認め知るとか
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