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悪人は悪人のままなのか
こんばんは。記事って書くの難しいですね。
下書きは沢山あるのですが、、、まとめ方がとにかく苦手なんだとブログを書きはじめて、はじめて気付きました。ブロガーさんてすごいんだね〜。
今回は少しインパクトのあるテーマで記事をあえて書いてみようと思いました。それではいきましょう。お題は以下の通りです。
『好きになった人が前科者だったら、あなたはどうしますか?』
これは最近私が考えたというか、実際に気になってしまった相手の過去に実は前科があったという実話に基づいています。
と、詳しく書くその前に。前回の記事では派遣の続きについてお伝えしていませんでしたが、、、、結論からいうと
実は私は数ヶ月前に雇止めにあいました。
そのことについても今後機会があれば書こうと思っています。が、まぁとにかく、そういう状況ということです(涙)
でもって、雇止めにあう前にホルモンバランス崩したりと色々立て続けに不運がドミノ倒しのように続いたことにより、、
現在、心療内科にも定期的に通院しています。
なので、色々と自分の無理のない範囲で、できることを少しずつやってみようとブログなんかも始めた感じです。(今は色々、勉強もしていて、ブログを通してインプット→アウトプットも今後しようと思っています)
とまぁ少し話が脱線しましたが、、、
テーマに戻りましょう。上の状況下の時による話ですよ。
簡単に順序をまとめるとこんな流れです。
①弱っている時にとにかく誰かに話を聞いてもらいたくて、見つけたチャットアプリを通して繋がった人が、実はすごい苦労経験の持ち主+超ポジティブで面白い人だった(コロナで友達に会えないし、そもそも内容が内容だけにあまり友達に話たくなかった。その人にもコロナなので会ってはいません)
②そして、気づけばその人と話すのが楽しくなっていた。というか元気をもらっていた?(もはやその当時の私には教祖様のような存在へ・・・)
③けど、過去に色々あって、実は前科もあったという話を聞かされた。
という展開?でした。(人殺しとかではないですよ)
結局その人とはそもそも物理的にもかなり離れているし、一時のやりとりだけで今はやりとりはしていませんが。。。
ここで大事なのは今後自分の人生で、リアルの生活の中で、
好きになった人が前科者だったら相手を信じて受け入れられるのか?
というのを考えることでした。
そして私の結論は以下のようになりました
・結局その人の前科の内容による
・犯してしまった理由による
・その後のその人の行動による判断でしか相手に対する信用は絶対できない
でした。
誰にでも知られたくない過去とかって実際一つや二つあると思うんです。
でも、それを本人がいくら乗り越えただの、変わっただの言ってもやっぱり簡単に信じるのは危険だと私は思いました。
これは個人的な意見ですが、変わったというのは周りに言われて初めて本当に変わったものだと思っています。自分ではいくらでも言えますから。
そもそも前科があると言っただけで、相手にしない人もいるかと思います。
でも行動一つでやっぱり相手への見方は良いほうにも悪い方にも簡単に変わるのではないかと思いました。
なので、信用してもらうには信用できるような行為をやっぱり、ずっとしないと難しい。
彼の場合は、ある日突然連絡がこなくなって、その時の理由と対応でわたしは残念ながらそう今回感じてしまいました。
(そもそも論で、会ったことない人の話なのでちょっと内容としては説得力?にかけるかもしれませんが・・・)
今後、そういった相手に仕事でも友達でも恋人でも出会った場合に自分はどう相手を判断するのか、ということを考えるキッカケとしては学びだったなぁと思いました。
もっと言うと本来、一応は罰というのは裁判や刑務所に入ったりした上でペナルティーは与えられていて。そこで形上?世間上?は相殺されてるようにも思えますが。
ほんとに大変なのは現実社会、世に戻った時なのかもしれない。
そんなことを考えていました。
みなさんは、どう思われますか?
どうでもいいですが、映画『悪人』をその後観たんですけど、感情移入しすぎてめっちゃ泣きました。
あとその彼から教えてもらった『7番房の奇跡』はもっとやばかったですね。死ぬほど泣きました。朝から。