サウンドヒーリングを受けてみて② 〜お金の恐れを手放すと〜
先日 2回目の青木錦之介先生のサウンドヒーリングを受講しました。 この日もmiddle-note先生が見守ってくださる中でのセラピーでした🌸
今回は 前回もお願いした良心育成のサポートと腰についてヒーリングをしていただきました。 前回ヒーリングしていただいた背中や首の痛みはすっかりなくなっていました😊 ただ代わりに5日ほど前から腰に重みや痛さをずっと感じていました。
今回は事前に青木先生がnoteの記事に投稿されている3種類の音階から、当日私が聴きたい音階を尋ねてくださっていました。 私は"羽衣"の音階を選びました。
カウンセリングが終わるとその"羽衣"の音階を青木先生が奏ではじめてくださり、その音を横たわって聴きながら浄化されていくのを感じました。 体感覚としては腰の右辺りからじわじわ熱を感じ始め、呼吸するのが徐々に楽になっていく感じです。 前回と違い、今回は音を聴く際ミュートにして 指定された部位にスマホを置きながらヒーリングを受けていたのですが、前回よりも音の響きが身体に浸透していく感覚が深かったような気がします。
ヒーリングが進むにつれてmiddle-note先生から"腰が痛いということはお金に対して恐れがあるということ""私はケチであるということ" を指摘していただき自覚していきました。 と同時に青木先生がお金に対する恐れを手放す周波数も奏でてくれました。 手放そう と音に身を任せていると、見つめていなかっただけで沢山の恐れが浮かび上がってきました。 お金は来月足りるのだろうか。このコロナの影響をうけずに今の仕事はしていけるのか。将来就く仕事で私は稼げるのだろうか。。。 その恐れを先生達のサポートの元 手放していきました。そして徐々に自分の母親のことも思い出してきました。"節約"と言いながらの"ケチ"であったこと。大事な人のお祝いや本当に使うべきところにお金を使わないケチであったこと。 そして自分はそんな母親にそっくりであること。 それを自覚し手放す ということを繰り返す間、青木先生はセロトニンの分泌を促す周波数を奏でてくれたりと どんどん身体がじんわり汗ばむほど熱くなっていきました。
"お金とは人に感謝を示すためにあるもの"
とmiddle-note先生が教えてくださいました。 私は今まで私利私欲のためにお金というものを使ってきました。
"もしも おばあさまがいたらしてあげたかったこと
お金を使ってやってあげたことを想起してください"
とmiddle-note先生に言われました。
数年前、私は祖母を亡くしました。生前、私は彼女を全然大切にしませんでした。 でももし今生きていたら。。
おばあちゃんの耳垢掃除をしてあげたかった。身体が暖まる洋服や設備を買ってあげたかった。大好きだった相撲に連れていってあげたかった。いつも観ていた紅白や演歌のステージに連れていってあげたかった。 旅行に一緒に行って、いろんな土地を見せてあげたかった。 美味しいものをいっぱい食べさせてあげたかった。パッチワークの展示会やパズルの展示会、いろんな綺麗なものを見せてあげたかった。リウマチに効く温泉やオステオパシーやヒーリングを受けさせてあげたかった。 一緒にもっと話したり手をつないでいろんな場所を歩きたかった。
いろんなことが音楽と共に想起されて、でもそれは全部もう叶わないのだなと思うと、お金に対しての恐れは消え"これからは大切な人達に惜しむことなくお金を使いたい もう後悔したくない"という想いに変わりました。
今回のサウンドヒーリングで生まれた想いをずっと覚悟し続けて、これから生きていく。そんな人生にする。その気持ちが芽生えました。
今回のセラピーも"腰が痛い"という身体の症状から繋がる心の問題・エネルギーの変容 全てを浄化してくださった時間でした。 セラピー後は 重荷を下ろした かのような心地よい倦怠感、眠さが訪れました。今後も定期的に受講させていただこうと思います。 ありがとうございました。
最後に同じくサウンドヒーリングのクライアント仲間のOrie violinさん と Kanou Yurikoさん の記事もこちらにご紹介させていただきます😊 是非読んでみてください🌸
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