「持続可能な街の洋食屋」を目指す。
"変わらない、街の洋食屋のABCであり続けたい"
昨日までの当たり前が、大きく変化する世の中で。
100年後も愛される街の洋食屋であり続けるために。
わたしたちは「ABCのあたたかい一皿を食卓へ贈る」挑戦をはじめました。
温かい一皿を、目の前のお客様にお届けし、笑顔を見れる、キッチンABC。昭和44年から、変わらないABCであるために地域密着型にこだわり、みんなの「目が届く範囲」で営業を続けてきました。
そんな私たちが、一見相反する「冷たい一皿を、遠く離れたお客様にお届けし、笑顔を想像する」というスタイルをとる事に決めた理由。
それは、変えてはいけないコトは変えずに、変化する世の中に対して、ABCに出来ることが広がると信じられたからです。
本質は何ひとつ「変わらない」
真心を込めた、一つひとつ職人の手作りの一皿をお届けする。
ABCだ・・・!
冷たい一皿を電子レンジ・湯煎で最終調理し、初めて口にした時。
スタッフみんな、「冷凍」技術を活用し、時空を超えて、お客様に届けるというスタイルの可能性を感じました。
最新の特殊冷凍技術により、出来立ての「美味しさ」をマイナス30℃でそのまま急速冷凍。
菌が繁殖しない温度帯(マイナス18℃以下)で貯蔵するため、保存料が不要。
だから、「変わらない」街の洋食屋の安心・安全なあたたかい一皿を食卓でもお楽しみいただける。
豊島区発祥の地域密着型の洋食屋として、営業を続けてきた私たちが届けたい最終調理者がお客様の「冷凍の一皿」という新しいスタイル。
人口動態や社会構造・地球環境の変化を受け、求められる・提供できる価値も変わってきている今。
「みんな笑顔になる」
そんな街の洋食屋であり続けるために、ABCとして出来ることを実現していきたい。
一人でも多くの「笑顔」を生み出すことが出来たら・・・。
この上ない幸せです。
最後まで読んでくださり有難うございます!