【写真】豊島②絶景の棚田-清水-家浦港
瀬戸内海、豊島。ひたすらのんびりと、島旅。
海に向かって広がる棚田の前では、言葉を失ってしまう。
このダイナミックな場にふさわしいカメラのレンズを、一本予備で持ってくればよかったと後悔。次はちゃんと備えて来よう。
絶景の棚田を後に、のんびり次へ
この場所は、下の路線図⑥。ここから④を目指して歩く。
上り坂の途中に、ため池と牛たちを発見。
やがて、前方にバス停が見えてくる。
「清水前」。
「唐櫃岡の清水共同用水場」
このバス停すぐの場所に、日本遺産に登録されている「唐櫃岡の清水共同用水場」がある。
手足を洗ってみる。このときの気温は33度くらいだったと思う。清水はほどよく冷たく、特に足にはありがたかった。
青木野枝「空の粒子/唐櫃」
神社の鳥居を挟むようにして、屋外アートも展示されている。
高台のここから、瀬戸内海を望む。
バスを待つ。家浦港へ
バス停のベンチは、まるでアート作品のような石造り。
そろそろ季節も終わりの向日葵が、風にそよぐ。
家浦港を歩く
バスで、出発地の家浦港に、再び。
高速船の出発まではまだ時間がある。港を歩いてみる。
高速船→高松港へ
高速船の切符売り場が開き、
やがて、船が港に到着。
帰りの航海を愉しみつつ、高松港まで。