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2020年6月の記事一覧
職場で注意したいことの1つ
職場で症状を隠すために演技を続けていると
儀式行為そのものではなく、儀式により遅れた分の作業をすることも
隠すようになる。
そもそもが責任感が強い気質なので
より身を削って作業に励む。
いつしかそれが当たり前になってしまう。
↑ここは本当に注意しなければいけないところ。
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強迫性障害と家族について、もしお話希望してくださる方いらっしゃいま
大人になると思うこと
健常者の方にはわからない感覚、「わからないどころか、そんなこと考えたこともなかった」というような事を気にする強迫性障害者。
「きっと私の脳には、重篤な欠陥がある。
脳の研究者に協力するから、全データをとってほしい。治るなら手術して欲しい。」とか
ふと思ったりする。
だけど医学的には、この病気の原因は
そういったものではない。。
何故こんなにも、自分はおかしいんだろう?感覚が違うんだろう?
自分を虐待することにつながる
↓あってはならないこと
儀式におけるルールに、例外は許されません。
私の場合、例えばお風呂で浴槽を洗っていて
大量の洗剤でクラクラしても
「ドアを開けて換気してはいけない(外に洗剤が出たらダメだから」とか
とっくにのぼせているのに「お湯の温度は下げてはいけない(汚れの落ちが悪くなるから)」とか
危険な状況になることがありました。
そんな意味のわからないルールに縛られていると
いつも「私
未だによくわからない発作について
直接的に強迫性障害の症状ではないのですが
発作が起きることがあります。
一番はじめに起きたのは
たしか中学の授業中。
急に自分の席にじっと座っていることができないくらい、意識が飛びそうなくらい不快感MAXに。
息ができなくなるわけでも汗をかくわけでもないので
周りには気付かれない。
が、人がいる環境に身を置いておくことができない。
多感な時期で、手を挙げて御手洗いに立つことも勇気がいたの