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生きてるだけで、許してほしい
きっと一番最初は家族が「無事に生まれてきてさえくれれば」と、願ってくれたと思う
大人になった今、
多くのお金を稼ぐわけではなく
特別な肩書はなく
結婚出産せず
「周り」「普通」と呼ばれるものと比較すると劣っている?のかな。
仕事をして独りで暮らし
犯罪者になるわけでもなく
こんなブログを書きつつも、病気を理由にズルをしているわけではない
それじゃダメかな😌
今こうして生きているこの状
手を洗っていて遅刻しました
実体験からくる夢。
遅刻。
電車の発車時刻を大幅に過ぎている。
その事実よりしんどいのは
相手に電話して謝ること。
手を洗っていて遅刻したなんて、死んでも言えないから。
アカウント発行の高い高い壁
むかし仕事で、自社サービスの登録状況をみる立場にいました。
アカウントが発行されて、パスワードでマイページにログインするという仕組みです。
ユーザー目線で、一つ一つについて気にしだすと
強迫は留まることを知りません。
お客様がセキュリティを心配して「アカウントを抹消して欲しい」という要望はよくありましたが
ある男性のお客様は「消えたんですよね?」を10回以上聞いてきました。
私は、あま
素朴な疑問 どっちが先?
この病気に関して
いくつかの病院で受診した経験があるけれど
必ずといっていいほど話に挙がるのは
”この病気の人は根が真面目”という事。
残念だけど自覚がある。
悪い意味で、完璧主義で頑固で神経質で。
道徳的にどうかってことも、たぶん瞬時に判断している。
同じ病気でも様々なタイプの方がいることは承知の上で言うと、
私が接した強迫性障害の方は皆、真面目だった。
そこで浮かぶ疑問。
0.1ミリの物体に勝てない
ホコリとも毛とも呼べないような、点。
汚れでもなんでもない物。
(なんて呼べばいいんだ、アレ。)
誰も気にも止めないであろうアレに
私は永遠囚われる。
多くの場合、
服やバッグなど身に着けているものに付いているのを発見
↓
それを摘んで取る
↓
トイレの便器の中や洗面台や、屋外であれば地面に落とす
↓
落とした先にキチンと存在しているかを散々確認する
という流れ。
1つ
コロナ禍の強迫性障害
手洗いうがいを念入りにすることが当たり前になった今。
私は、ただただ″ありがたい″と感じています。
理由はただ一つ。長く手洗いをしても、変に思われないから。
(二の腕まで洗うときは別。その時は隠れてやる)
手首までの手洗いで終えられれば「この人、ウイルスに過敏なんだな」って思われるだけで済むから精神的にめちゃ楽。
小学生の時から、公衆の面前で
永遠手洗いをしたり、洗面台の床までビショビショ