【必見】シメサバ実験 aaa血糖値日記⑦
前回の日記
最初に伝えておきたいが
結果が凄かったので、最後まで是非読んでほしい
無料だし。是非。
今回は青魚は血糖値に本当に作用するのか？
を検証をしたいと思います。
ここにきて、青魚ってウケる。
けど冷蔵庫にシメサバ保管されてるし、ﾖｯｺｲｼｮｳｲﾁ、やってみるか。
横井 庄一[1]（よこい しょういち)
大東亜戦争終結から28年目、アメリカ領グアム島で地元の猟師に発見された残留日本兵として知られる。
事前知識 〜青魚の効能〜
国立がん研究センターが報告した研究結果によると、魚介類の摂取量によって男女別に4つのグループに分類し、調査開始から5年後の糖尿病発症との関連を調べたところ、男性では摂取が多いほど糖尿病のリスクが低下する傾向が認められました。また、男性の魚介類の摂取量が最も多い群では、最も少ない群と比べて糖尿病の発症リスクが約3割も低下したことがわかりました。
摂取した魚を脂の量で分けた場合、脂の多い魚（サケ・マス、アジ・イワシ、サンマ・サバ、ウナギ、タイ類）の摂取により糖尿病のリスクは低下する傾向がみられましたが、脂の少ない魚（カツオ・マグロの赤身、タラ・カレイ）では関連がみられませんでした。
それにより、フィッシュオイルが豊富な魚を摂取することで糖尿病リスクを低減できることが示唆されました。
ということで実験開始〜
まず私の実験でお馴染みのグラコロを用意します。
そしてシメサバも用意します。
青魚ならなんでも良いですが、シメサバは日持ちするので食べたい時に食べられてすごく良いですよね。
いただきまーす！
過去のグラコロ血糖値比較
まずは比較をするために、過去の記事でグラコロとポテトS半量をそのまま摂取した時の波形を見てみよう。
以下は過去行ったマック実験での波形だ。
1時間後には血糖値がピークになって山を降り出す
14:41〜18:31で全ての糖が消化された。
普通に食べると
1時間後に血糖値は150まで上がり
4時間で消化されるのだ。
実験結果
18:30にシメサバグラコロポテトを摂取した。
1時間経ったので、ピークの波形を観察してみよう！
18:30に食べたシメサバグラコロポテトが
消えた！！！！！！！
あれ？？むしろ下がってる？？
本来なら1時間経った19:30には150付近まで上がってるはずだぞ？？
17時付近に飲んだコーラが即上昇して40分で処理されたことは記録されているのに、、
さっき食べたシメサバの魚臭さがまだ口内に残っているのに、、！！
大混乱だ
そもそもシメサバ100g食べただけで
1時間後から上昇を始めるってすごいのではないか？！
再び緩やかな上昇
およそ3時間経ったが、おなかは全然空かない。
むしろ3時間も経っているなんて思わないくらい、おなかいっぱいだなぁ...！という気持ちが続いている。
しかも本来なら150ジャストまで上がるはずなのに100で下がる！50消えた！
そして就寝前。
でも全くおなかすいてない！！
もちろん手足の震えもなく、普通にとても元気だ。
血糖値は3時間くらいで処理されたらしい。
前回と同様、全くおなか空いてないから
見なかったことにしてこのまま寝よう。
それにしても、青魚すごくないか？
調べてみよう。
フィッシュオイルが血糖値上昇を抑えるホルモン
「GLP-1」の分泌を促進する。
前回の実験でGLP-1の効能を体感したが、フィッシュオイル(青魚)で同じ作用が得られた。
そうなればダイエット薬代1万を青魚代としてもいいよね？
「GLP1ないけど、ケーキ食べたい」って時に青魚さえあればオッケーという事だ。
寿司屋では最初に青魚を食べれば
他の寿司は血糖値を気にせず食べれるということでもある。
青魚やばい！！超すごいぞ
おやすみなさーい！
おまけ
今日の総血糖値とカロリー
朝の白米200gカレー 糖質 84g 500kcal
間食コーラ 糖質56.5g 225kcal
昼食うどん 糖質77.9g 435kcal
間食コーラ 糖質56.5g 225kcal
夕食シメサバ 糖質2.0g 309kcal
グラコロ 糖質43.7g 406kcal
ポテトS半量 糖質12.7g 112.5kcal
計 333.3g
2212.5kcal(最高記録)
今日の体重増減
昨夜と全く変わらない。
ただ今日は2000kcalオーバーを摂取したので余分なエネルギーは脂肪になるはずだ。
それにしても青魚の効能が凄すぎて
毎日取りたいレベルだ。
魚ってすごいんだなぁー！！
みんなも食べよう！魚！
次回の日記
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