たんぱく質とザバス実験 aaa血糖値日記(12)
前回の日記
今回は昨日を少し振り返りたい。
昨日私は、サークルの合唱練習をしてから幼稚園保護者会に参加。
おにぎり生活の反動でチョコアイスを食べ、
子どもがプールで蹴伸びを教えてもらっている隙に温泉に浸かり、サウナにも入り、子どもをプールから拾い、そのまま公文に連れて行ったのだ。
そして気づいた。
私のイメージでは、お米よりもアイスの方が甘くて美味しくて、身体に悪くて、避けるべき食べ物。
だが、実際の波形をみると白米おにぎりの方が血糖値を上げている。
予想だが、クリーム系アイスは消化の関係で血糖値が上がりづらいのではないか?
そもそもチョコは血糖値を上げづらい。
もちろん高カカオ(70%以上)の方がいいが、血糖値だけを比較すると、白米よりもチョコアイスの方が山は小さいことがおわかり頂けるだろうか?
白米とアイスの栄養素を比較したい。
栄養素だけを考えると大きな違いは脂質だ。
脂質は血糖値を上げないし、長時間満腹感を得ることができる。
炭水化物に偏った白米よりもチョコアイスの方が栄養素的には優れているのではないか?
チョコにはポリフェノールも入っているし。
子どもが「アイス食べたい〜」と言った場合、溶けたら清涼飲料水になるシャーベットよりも、クリーム系かチョコアイスが血糖値にはおすすめである。
そしてアイスを食べるなら、脂質は9kcal/g、糖質は4kcal/gなので白米を残させるのも良いかもしれない。
ご飯をちゃーんと全部食べたらアイスよ!だと血糖値にもカロリーにも悪いのである
話を昨日の回想に戻そう
くもんいかないもん!!!
と言われても、行くもん!!と強制送還。
この時期のイヤにはサンタの威力をしばしば借りる。
夕飯は自宅で炊いた玄米キヌアご飯200gと生姜焼きを付け合わせのひじきと一緒に食べる。
五穀米も混ざってるよ。
お腹いっぱいになったところで
プツン...
昏睡かなぁ?(違う
はい。おはようございます。
清々しい朝と共に失ったデータを嘆いてます。
14日間の血糖値生活が6日過ぎ、残り8日を迎えました。
今日はプロテイン実験をしようと思う。
体がたんぱく質を欲し始めた気がする。
最近食べた生姜焼きも寿司もカニも美味しかった。
たんぱく質が好きということを噛み締める。
たんぱく質と言ったら、プロテイン。
プロテインと言ったらSAVAS!
ということで今日は
ザバス実験だよー
意図:本当にたんぱく質は血糖値を上げないのかを確認したい。
まずザバスを用意します
860ml。
これを丸っと飲み干します。
飲んでみて思うのは860mlは多い。
誰だこんな設計したやつは!おなかタプタ...
あれ?赤字でなんか小さく書いてある...
あれ?私、2食分朝から食べちゃったらしい...
やだぁーもうっ
どおりで飲むの大変だと思った!
うっかりやさんなんだからぁ(照
まあ栄養成分通りに摂取できたということで良しとしよう。
おぉー
やっぱり全然上がらない。
糖質は若干含まれているものの、全然気にならない程度の低い山を形成した。
そしてこれで2食分なのだ
すごいぞザバス!
もし半量の1食ならもっと平坦な血糖値山ということだ。
なだらか〜
今日は幼稚園の大掃除もした。
掃除の後は、子どもの発音矯正通院をしてからランチである。
お昼ご飯
ザバス実験で血糖値が上がらなかったので、安心してたんぱく質を食べます。
ステバーというオリジナルメニューを持つお店へGO!
スープ、ステバー200g、半ライス
追加で渋川栗アイスも食べちゃった🍨
クリーム系アイスは血糖値の上がり方は緩やかではないかという仮説のもと注文したが
ほら!
半ライスもアイスもポテトもコーンも食べたけど、血糖値MAX値は140にもいかない!
でも急降下で低血糖アラート
身体は正直で、何か食べたい衝動に駆られた。
手元にあったチョコを食べてみよう!
ちょーうまい。
カロリー高い!
が、脂質が多いからだろう。
さて、血糖値の上がり方は...
息子と貸切でみた映画は、犬が地球を脅かす巨大隕石を素手パンチで打ち砕くシーンが大変良かった。
息子も私もちょっと泣けた。
さて、血糖値はどうかなぁ?
謎に包まれながら、夜ご飯を鈴波の魚弁当にしようと決意。
夕食
並べられていた3種類全部買ってみて、子どもとお魚食べ比べ。
銀だらは1番値段が高くて2000円以上したけど、1番分厚くて、脂乗っていて、やはり1番美味しかった。
1700円のみなみかごかます買うなら、プラス500円して銀だらにするといいよ!
節約するなら1350円のさわらがいい。
かます食べたい人はかます弁当買うと良い。
チョコもキャラメルポップコーン(バターオイルプラス)も血糖値をあげるのには少し時間がかかるんだなぁ。
まあ、夕食はお魚だし、そこまで上がらないだr
白米の影響力すごいぞ。
まとめ
次回の日記