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キャッチコピーかえるのお話。

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

このnoteの広告をつくっていきましょう。
と思いつくりはじめ、
コンセプトから、ロゴ、タグライン、キャッチコピーとつくり、
とうとう前回
見事なまでに、『ボディコピー』ができあがりました。

私のオッケイをもらうべく、
ひと晩寝かせたボディコピーを見ていきましょう。

こちらが昨日つくったボディコピーです。

虹、英語だとRainbow。雨上がりの空などに現れる円状の帯。
虹だと聞いてなん色の虹を思い浮かべますか。
たいていの場合、7色だと思います。
しかし、
Rainbowと虹を見て思う英語圏の人は5色の虹を思い浮かべるそうです。
不思議なモノです。
同じ虹/Rainbowを思い浮かべているにも関わらず、色数が違ってくる。
実際に見て数えれば同じ色数を導き出せるかと言えばそうでもなく、
やはり、日本語圏の人は7色に見え英語圏の人は5色に見える。
言葉のマジックなのでしょうか。
言葉とは情報とは、
いとも簡単に見え方まで変えてしまうくらいのチカラがある。
あなたはどんな言葉で情報で形成され何をどのように見ていくのだろう。

少し気になるところがあったので修正して試みてみました。

虹、英語だとRainbow。雨上がりの空などに現れる円状の帯。
と聞いてなん色の虹を思い浮かべますか。
たいていの場合、7色だと思います。
しかし、
Rainbowと虹を見て思う英語圏の人は、5色の虹を思い浮かべるそうです。
不思議なモノです。
同じ虹/Rainbowを思い浮かべているにも関わらず、色数が違ってくる。
実際に見てかぞえれば同じ色数を導き出せるかと言えばそうでもなく、
やはり、日本語圏の人は7色に見え英語圏の人は5色に見える。
言葉のマジックなのでしょうか。
言葉とは
いとも簡単に見え方まで変えてしまうくらいのチカラがある。
あなたはどんな言葉でどんな情報で形成されていくのだろう。

修正したところを太字にしてみました。(太字にするスキルを手に入れてしまった)
句読点や語句を少し変更し読みやすさがあがったと思います。

これを、私に提案したいと思います。

ボディコピーのオッケイはいただけたのですが、これだとキャッチコピーとの繋がりがよろしくないか?との疑問が出てきたみたいです。

キャッチコピーはこちら
「カラダが求めた情報です。」です。

確かに繋がりをよくするのならば、
「カラダが求めたコトバです。」とか、
もっと直接的な表現で、「虹は、なん色にでも見える。」とかに変えたほうがいいのかもしれません。
ただ、言葉の世界つまりは、情報空間ということも伝えたいひとつなのでココは大きく表現しているほうがいいかなと。
直接的な表現は、確かにこちらのほうがキャッチコピーとしてはキャッチーですよね。
悩みどころですね。

キャッチコピーをかえるか、
ボディコピーをかえるか、
このままいくか。

ボディコピーはボディコピーでいいと言う判断がありますので、キャッチコピーのほうをかえていきましょうか。
あのキャッチコピーを考える時間はなんだったのか・・・。いやいや、あのキャッチコピーがあったからこのボディコピーができ、そしてこのキャッチコピー「虹は、なん色にでも見える。」ができたのでぜんぶ繋がっているのです。

そして実際にもよくある話なので、どんどん進化をさせていきましょう。
今風のコトバだと、バージョンアップしていきましょう。と使うとちと胡散臭くなってしまうのは、このコトバ自体が古びた感じになっているからでしょうか。

といういきさつがありましたが、
キャッチコピーの変更とボディコピーができました。

私にも報告したところ、いいと思う。とぶっきらぼうに返事がきました。とボクがそう感じただけかもしれないけれど、私なりの最小限の笑顔だったかもしれないし、全力のキメ顔だったかもしれない。ボクにはぶっきらぼうに見えたけど。

普通、キャッチコピーができました。ボディコピーができました。と提出・提案などはしないのですが・・・。
何が普通で何が不通で何がフツウではないか、なんて分からないですけど。

ボクと私の間柄なら、そうしたほうがよいのができるのではないかと判断をしたのでそうしています。し、これからもそうするだろう。

そして、今回できたものは、キャッチコピーとボディコピーです。

虹は、なん色にでも見える。

『虹、英語だとRainbow。雨上がりの空などに現れる円状の帯。
 虹と聞いてなん色の虹を思い浮かべますか。
 たいていの場合、7色だと思います。
 しかし、
 Rainbowと虹を見て思う英語圏の人は、5色の虹を思い浮かべるそうです。
 不思議なモノです。
 同じ虹/Rainbowを思い浮かべているにも関わらず、色数が違ってくる。
 実際に見てかぞえれば同じ色数を導き出せるかと言えばそうでもなく、
 やはり、日本語圏の人は7色に見え英語圏の人は5色に見える。
 言葉のマジックなのでしょうか。
 言葉とは、
 いとも簡単に見え方まで変えてしまうくらいのチカラがある。
 あなたはどんな言葉でどんな情報で形成されていくのだろう。』

いかがでしょうか。
さてさてさて、次回はデザインでございます。どんなデザインになるのでしょう。ボクも私も楽しみにしております。まったくの他人事の素振りですがよろしくお願いします。


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お待ちしております。

今回もありがとうございました。
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