モニターし始めて4ヶ月目気づきとか感じたこと
モニターとり始めて3カ月がたち、今月で4ヶ月目へと突入しました
おかげさまで、このリメディアルマッサージを勉強して
活かすごとに、喜ばれることも多くなったし、
なにより、
◎呼吸と共に緩めること
◎筋肉の走行にそって、ひとつひとつを捉えて施術すること
(お絵描きでイメージ化できた)
で、
安心で安全かつ、効果が長いことがわかってきました
呼吸とともに、筋肉の緊張がゆるんでいく瞬間は
全身の力が抜けた感覚があり、呼吸の入りも大きく
からだや心を解放している状態であり
施術しているわたしも大好きな瞬間です
また、目に見えないエネルギーを分かるようになってきて、
伝えられる場合はお客様に尋ねてみていて、
例えば、日々感じていたプチストレスがあったことを思い出されて、
それが当たり前になっていて、気にもかけてなかった、とか。
モニターを始める前とは、明らかに施術のクオリティーは増してきています。
心寄りそって施術するということ
このモニター期間中に出逢ったお客様で
手首の複雑骨折により、肩や手首が動かしにくいということで、
施術をさせていただき、短期間のうちに何度もリピートしてくださりました
動きがいいとき、動かしにくいときがあり
こんな頻繁に施術しているのに。なんでだろう。って思うことが多く
混乱モードに入っていましたが、
日々過ごす中での外部的、内部的ストレスのかかり具合で
からだが変わってくるということが分かってきました
そして、
施術終わりに身体の動作機能を確認する際に、
ここかな、ここかなと原因を探るわたしに、
その姿勢が好きなんだよね
と言ってくださりました
まだ、知識としても経験としてもまだまだこれからのわたし
ですが。いまの自分でも、充分にできることはあるんだ、と。
自信にも繋がりました
気づき
◎日常過ごす中での精神的なストレスは、身体を硬直させること
◎完璧に骨格調整できなくても、筋肉の動かし方が少しずつ分かり、からだへの負担が減ること
◎日々の積み重ねで、軸が整いにくくなったからだは、長期的な施術が必要なこと
◎逆に、約1年程の期間で可動域が小さくなった、痛みが増えた場所については施術の効果がはやく見られやすい
改善したいこと
深い呼吸は副交感神経が優位になり
安心モードになって眠られることがよくあり
眠っている姿を見ると、
呼吸の誘導のお声掛けをしづらい自分がいました
眠られている状態でも小声で言うときもありましたが
『言っていいのかなぁ。』なんて思ったり、して。
でも、やはり
うつろうつろのなかでも、意識をからだに向かせて
あわせて深い呼吸をしていただくことで、
筋肉のゆるみがはやく、のびやかにできると気づけました
呼吸をして意識をからだに向け
自分自身がなにをされているのか、
どうしたら筋肉の緊張がゆるんでいくのか
ということをマインドフルに体感していただくのも、
最高に気持ちいいリラクゼーションだと考えています
それでも、なかなかゆるまない場合は
こころの反応によってゆるみたくないと、
自分自身を守るために硬直する必要がある、と
自分自身でOKを出していない可能性もあったり
(身体心理学より)
緊張を解放していいんだよ、安心安全なんだよ
もう大丈夫だよ、と
からだに教えてあげるのも
セラピストの役目だと思っています
モニター100人 未達成の現状
巻肩調整のモニターをとりはじめて
まだ30人ほどしか達成していないんです。実は。😵💫
正直自分からPRかけることもなかった、口コミだって、わたしから
お願いします。って言えてなかった
それは、また、『できる』『できない』のジャッチだったり、
完璧にできてなかった自分を責めていたり
自信あるけど、ないとゆう状態、
自分の思考癖で、どうしてうまくできなかったんだ。
というのが感じ、自分に厳しくしがちなところから
前に進むのがだんだん遅くなっていったのがあるなと感じました
まだまだ、多くの年代のひとたちの症状を見ていないし
まだまだ、できることはたくさんあるわけで。
もっと、施術の数を積み上げる必要があると感じています
会話を楽しみ、癒しの時間も大切にしながら
モニターのメニューについては
触診力をあげる
経験値をあげる
そして、施術を繰り返すことで、
施術メニューの型が出来上がるように
純度を上げれるように、
日々経験を積み上げる、成長する
それに至るなぁ。って
最後に。
身体心理学を6月から学び始めていて
顔・足から自分の思考癖というものを学んでますが
こんなにも出すぎているんだって実感もあるし、
その思考を使いたいから使う。というような感じ
で
コントールは難しいけど、
でも、日々の自分との向き合い方が
これからの未来に繋がると信じています
見える世界=からだ、から
過去・現在・未来のメッセージを受け取り伝えていけるように。
そして。あくまでも。
わたしの施術が『治す』のウェイトでなく
人々を『癒す』使命を忘れないように。
自分にやさしく