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いつもありがとうございます、SAです。

最近ふと、教科書に載っていた作品を読み返したい!と思ったので、「こころ」と「銀河鉄道の夜」を拝読しました。

やっぱり小説はいいですね、いろいろ感じることがあってとても刺激になります。

当時の自分が何を感じていたのかすっかり忘れてしまったのが残念なところですが、読み手次第で解釈が変わるって素敵だな、自由でいいなと思っていた感覚は今も残っています。

考察が捗るってやつですね。

そこに絶対的な正しさ、答えを求めるのではなく、自分の感じたままを大切にする在り方を大事にする気持ちは、実は昔からあったのかもしれないと思うとなんだか嬉しくなりました。

忘れていた自分らしさに気付けるのはとても幸せなことですね。

自分を無理に変えようとするのではなく、本当の自分を思い出して自分らしく生きること、少し前に来ていたメッセージだったので、宇宙は粋な計らいをしてくれるなとほっこりしました。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か少しでも感じるものがあれば嬉しいです。

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