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自分の中にある答えを見つめ直す。

いつもありがとうございます、SAです。

ネガティブな言葉はなるべく言わない方がいいと分かっていても、ついストレス発散のために愚痴や悪口、不平不満を言ってしまう、この感覚が私にはなかったので少し考えてみました。

まず自分自身を見つめ直してみると、楽しいことやおもしろいことを共有したい、話したいとは思うけど、ネガティブな感情や出来事に関してはそう思わない自分がいます。

そしてそれはどうしてなのか問いかけてみると、シンプルに自分が楽しくないからという答えが出て来ました。

なんというか、口に出すより前の段階なのですが、不平不満を言いたくなるほど嫌なことや、悪口を言いたいくらい嫌いな人のことなんて1ミリも考えたくないのです。

それは貴重な時間とエネルギーが勿体ないからという理屈の話ではなく、快不快の問題としてですね。

そう考えると、誰だって嫌なことは進んでしないと思うので、愚痴や悪口、不平不満をストレス発散のために言っている人は、それによってスッキリしたり、心が落ち着いたりするんだろうなと思うのです。一時的なものだったとしても。

あとは普段から言いたいことをたくさん我慢していて、反動でそうなっている人も多いんじゃないかなと思ってみたり。

日々いろいろ飲みこんで本当の自分を抑えているからこそ、反動で共感して欲しい、理解して欲しいという思いが大きくなるようにも感じるのです。

自分のためにもマイナスな言葉はなるべく言わない方がいいとは思うけど、無理に抑え込むのもどうなのかな、心の安定も大事だよねと、改めていろいろ考えさせられました。

何はともあれどんな時も、自分の心に沿って、自分を大切にしていきたいものですね。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か少しでも感じるものがあれば嬉しいです。

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