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2023年9月の記事一覧
10月7日ムスメシ戦に向けて 9 スイカのご依頼は東スポ前田記者まで❣️
おはようございます。
昨日は公開取材ありがとうございました。ケンドーカシンTシャツの存在感が際立っていて、これはTシャツ出演ケンドーカシンと言っても過言ではありません。そういえばTシャツ出演今成夢人もありましたね。まあそれはそれとして。
予定であれば今朝はシンガポールにいるはずなのに何故か日本にいます。
週明けくらいにONEから公式発表があるようなので、まあそれはそれとして、僕は今日も日本でコ
10月7日ムスメシ戦に向けて 8 一足先に木曜日の夜にはシンガポール入りの巻
いつも通りの試合遠征行程であれば、土曜日が試合の場合はその週の火曜日入りなのですが、今回は前の週のONEシンガポール大会のAbema現地レポートのお仕事を頂いたので、木曜日深夜の飛行機でシンガポール入りして翌週そのまま試合場所であるタイに入るスケジュールです。
試合1週間前は出来る限り試合に集中したいと考えるのは誰もが同じなので、選手に立場が近いところにいればいるほど、ハードスケジュールであるの
10月7日ムスメシ戦に向けて 7 現役最後と囁かれているらしいが、誰が言ってるか連れてこい
金曜日の夜にせっかくなので、ONE Friday Fights 34 ロッタン対スーパーレックを観ようと、おれたちのABEMA格闘チャンネルを眺めておりましたら、アナウンサーの兄ちゃんが「現役最後を囁かれる青木真也」と仰っておりました。(ロッタンスーパーレックは寝落ちしてしてしまって朝試合を見ました…)
僕としましては現役最後どころか、辞める気は微塵もないので、驚きと共に「現役最後と囁いていたの
ロッタン対スーパーレック スーパーレックの計量失格でノンタイトル戦に 一般的な計量システムがスムーズな気がするの巻
ONE Friday Fights 34 ロッタン対スーパーレックのONEフライ級ムエタイタイトルマッチが挑戦者スーパーレックの計量失格によって、タイトルマッチではなくキャッチウエイトでのワンマッチの扱いで行われることになって、待望のロッタンスーパレック戦にケチがついた形となりました。話題性もあって、僕も楽しみにしていただけにそれなりに残念な気持ちが僕もあります。ちなみにスーパレックは過去にも計量
もっとみる10月7日ムスメシ戦に向けて 6 試合をすることで深層から感情と言葉が出てくる
試合前後は自分でもびっくりするほど感情が出て、それに引っ張られて言葉がよく出てきます。
自分で出そうとしている感覚はないのですが、試合に向かう過程や試合前後で出る感情や言葉は普段の自分にない特別なものがあります。これは試合をするから言葉が出てくるわけではなく、試合をすることで感情が丸裸になって、普段は装いの中に隠れている感情が露わになっているのだと思っています。
決して新しく何かを作っているわ
10月7日ムスメシ戦に向けて 5 「負けたくない」から、未だ達観や諦観とは距離がある
30歳になるかならないかの頃、「試合前の追い込み練習ができなくなったら現役を退く」と自らを鼓舞する意味合いと格好付けを合わせて、特に考えもせずに言っていました。
プロ格闘技選手であるならば、ケガをするかしないかの境界線の上を歩くような練習をしてこそ、人前に立つ資格を得られると本気で思っていました。周りからすると熱量が異常に高くて、押し付ける迷惑な人だったと思いますし、それによって壊れた人間関係は
強さに対して正直で真っ直ぐが故の話
先日から格闘技界隈を賑わしている木村ミノルさんドーピング事案ではありますが、とりあえず総出で叩いておこうと私刑に処されていて、原因と今後の対応策など前向きな話をされていないのはもったいないなと思って眺めています。
もっとみる10月7日ムスメシ戦に向けて 4 週4日の練習が改めてベストの話 続けることが大事
気がついたら試合まで3週間となりました。早いです。
試合に向けてのプロモーションの仕込み作業があるのですが、ちょうど今週が仕込み作業がいくつかあって、そこに通常業務の仕事が重なってしまいハードワークと言っても差し支えない週です。
再三言っているように週四回の練習が現状ベターなのですが、試合前になると週5日は動きたいと気持ちが先行してしまい、今週は週5日でスケジュールを立てたのですが、昨日の朝に
クインテットとグラップリング プロ興業ベースの商売は難しい気がする話
クインテットをAbema観戦していたのですが、グラップリングの攻防をそれなりに理解できて、実際の競技者である僕が退屈で最初から最後まで通しで見ることができずに脱落してしまい、何を今更の話ではあるのですが、グラップリング単独の興業は難しいものがあるなと思いました。
客入りも画面と現地から送られてくる写真を見る限りはお世辞にも満員とは言えず、放送を視聴してもらう以上に集客も厳しいのはグラップリング大
玖村将史対金子晃大と好きだった箱庭K−1の終焉 両選手おつかれさまでした。
格闘技イベントが各所で行われて大忙しの日曜日です。
格闘技ファンの方々はいかがお過ごしでしょうか。
昨日、久々にホーム中村浴場のサウナに行ったところで、格闘技好きの防水屋のお兄さんに「明日はK-1見る?」と話しかけたら、「UFC293を見ます!」と格闘技通の教科書のような返答をされて困惑しましたが、僕がK-1を見る気持ちはブレず、朝から掃除をして買い物を済ませて中継を楽しませていただきました。
10月7日ムスメシ戦に向けて 3 試合1カ月前 ムスメシとスタイルが噛み合うのか問題 結局は青木真也をぶつけるしかない
1週間おつかれさまでした。練習から帰宅して、ひと息ついて書いています。今週もよくがんばりました。
グラップリングマッチと言えども、試合1ヶ月前になると試合独特の空気感が生活全体を覆ってきます。グラップリングマッチでも貴重な世に出る機会ですから、できる限り価値のあるものにするためにも、試合前のプロモーションをMMAと変わらず、精一杯取り組むのが試合の空気感を作り出しているように思います。
今日は
「NARIAGARI」と寒天マン 寒天マンは楽しそう
日曜日に皇治さん主催の「NARIAGARI」の解説にお呼ばれしてきました。
昨今、格闘技界隈では「ブレイキングダウン」に代表されるやんちゃな腕自慢の現在進行形の方から、昔取った杵柄のやんちゃ腕自慢の方が総出で大立ち回りする類のイベントが盛況となっております。つい最近も派手に立ち上げたイベントが盛大に飛んで、儲かる話に目がない方々がギャラを見事に焦げ付かせて怒り狂っている光景は、何年経っても変わら