amu

映画観たり、写真撮ったり、YouTubeもやってます🙌 ▼シースルーエレベーター…

amu

映画観たり、写真撮ったり、YouTubeもやってます🙌 ▼シースルーエレベーター 都市の風景 https://youtube.com/channel/UCa5a_bBknqQ1Kz5OKGwqCwg

最近の記事

モノクロで撮る洋館 旧前田侯爵邸

東京都目黒区の駒場公園内にある旧前田侯爵邸の洋館をモノクロで撮ったものをまとめました。 機材はほぼiPhone。3枚くらいはフィルム一眼、50mmレンズ、フィルムはILFORD DELTA 3200 使ってます。 ちなみに室内は土足厳禁です。袋を貰えるので、靴はカバンなどに入れてしまった方が手が空いて撮りやすいです。 ※入館料は無料、開館時間は9時~16時 バリケードが設けられてる部屋などは、距離を取れないこともあって、レンズは50mmより広角の方がいいかも。

    • ボツ写真をグラフィックアートに変換

      ボツ写真のリサイクルのため、グリッチ加工を始めてみたら、出来上がりの非現実的な画が面白くてハマってしまいました。 ボツ写真といはいえ、せっかく撮った被写体をいじりたくないけど、アプリに読み込むだけで勝手にやってくれるので気が楽。 アプリはGlitchCamを使いました。対称性のあるデザインが面白いミラーやドロステなどのフィルターを使ってます。 それでは早速 神殿の回廊みたいな不思議な写真ですが、実は元の写真は… コチラ⬇️ まさかクラゲが神殿になるとは思いませんで

      • 『フェイクドキュメンタリーQ シーズン2』オマージュ&連想作品リスト (随時更新)

        YouTubeのホラーチャンネル『フェイクドキュメンタリーQ』では様々な作品や実在の事件などの要素が用いられていることが、視聴者の間で語られています。 そこで現在シーズン2に入った『Q』におけるオマージュ、連想される作品などをまとめてみました。 公式に影響元が言及されているわけではないので、視聴者の間で指摘されているものや、個人的に思い出したもの、切り口として汎用性があって楽しみが広がるものを選びました。 
※ネタバレをしている参照作品があります。注意書きを添えたので、

        • 『フェイクドキュメンタリーQ シーズン1』オマージュ、連想作品リスト

          YouTubeのホラーチャンネル『フェイクドキュメンタリーQ』では様々な作品や実在の事件などの要素が用いられていることが、視聴者の間で語られています。 そこで『Q』におけるオマージュ、連想される作品などをまとめてみました。 公式に影響元が言及されているわけではないので、視聴者の間で指摘されているものや、個人的に思い出したもの、切り口として汎用性があって楽しみが広がるものを選びました。 ※ネタバレをしている参照作品があります。注意書きを添えたので、読みたくない人は飛ばして

        モノクロで撮る洋館 旧前田侯爵邸

        • ボツ写真をグラフィックアートに変換

        • 『フェイクドキュメンタリーQ シーズン2』オマージュ&連想作品リスト (随時更新)

        • 『フェイクドキュメンタリーQ シーズン1』オマージュ、連想作品リスト

          母の日に花(の写真)を送る ~コンビニプリントで写真集を作る話

          母の日の定番プレゼントと言えば花ですが、何か違うことがしたい。 そこで思いついたのが、実物ではなく写真。 それも写真集。 写真家の鈴木心さんがコンビニプリントで写真集を作る動画を見てから、ずっとやってみたいと思っていたので、いい機会だし、母の日を口実に写真集作りにチャレンジしてみました。 花の写真と言っても、なんでもいいのか 母は写真を好んで見たり撮ったりする人ではないし、自分の写真を今まで見せたことはなかったので、あまり奇抜にレタッチしたものなどはわかってもらえなそ

          母の日に花(の写真)を送る ~コンビニプリントで写真集を作る話

          写真の作為に疲れたら【車窓動画のススメ】

          最近、写真を撮れなくなった。この風景いいなと思ってもカメラを構えて構図やピントなどを考えだすと、途端にその作為が嫌になって撮るのをやめてしまう。 どんなに質素で映えない写真でも、フレームの中に作為が充ちたキャラ弁のように思えてきて、疲れてしまいました。 そんな時、よく見ているのが電車の車窓動画。以前から作業用BGMとして見てたけど、最近よく見てるのが側面展望という動画です。 側面展望は進行方向に対して90度の風景を撮った動画です。 なぜ側面展望がいいのか。 側面展望

          写真の作為に疲れたら【車窓動画のススメ】

          光跡で描くスクランブル交差点 iPhoneで長時間露光撮影

          長時間露光でぶらす写真をやってみたくて、渋谷のスクランブル交差点で試したものをまとめてみました。(撮影は1年前くらい) 使ったのはiPhoneです。純正カメラのライブフォト機能を使えば長時間露光できるようですが、今回はSlow Shutter Camというアプリを使いました。 スクランブル交差点は撮影してる人が結構いるので、そんなに不審者感も出ずにすみました。 長時間露光は初めてだったので、どうやってカメラを振れば上手く光跡ができるのか分からず100枚くらい撮りました。

          光跡で描くスクランブル交差点 iPhoneで長時間露光撮影

          【あえてピンぼけ】光全体をとらえる アウトオブフォーカス

          写真家の渡部さとるさんが「光そのものをつかまえたい」ということで、ピンぼけの写真を試していると仰っていて(※1)、自分もやってみました。 金属に反射する光がいい感じ。 やっていて気づいたんですが、ピンボケで画として良くなるには、普通に撮っても成立する構図だったりします。  そこであえて、物より光を選択する。 ピンボケ写真って記憶っぽいというか、まだ頭の整理がついてない時の瞬間の印象という感じもします。 白飛びしすぎないように、“”しっかり“”ピントを外すのは面倒くさい

          【あえてピンぼけ】光全体をとらえる アウトオブフォーカス

          モノクロ水族館

          モノクロで葛西臨海水族園を撮った写真をまとめました。 ちなみに水族館なのでフラッシュ禁止です。暗いし、休日は人も多かったですが、時間をかけずにサッと撮って邪魔にならないようにしました。 もはや水族館に来てる人を撮ってるような、施設の写真のようにもなっていますが、ご覧いただければ幸いです。 マグロ回遊コーナーの反対にある水槽(大水槽の裏側)。サメとかイワシの群れがいます。人がそんなに溜まらなくて撮りやすいです。みんなマグロに夢中なので。 入ってすぐの大水槽は撮りやすいで

          モノクロ水族館

          もっと写真を抽象的に レタッチで色反転 【ソラリゼーション】

          写真の一部をネガポジ反転させて、色を変化させるソラリゼーションという技法があると知ってやってみました。 使ったのはスマホアプリのLightroomで、主にトーンカーブをいじって作りました。 元の写真はデジタル、フィルム、iPhoneなど様々です。 極彩色色が盛大にひっくり返るのを活かしてドラマチックに。 自然 人工 ミクスチャー 浮遊 乖離柱や木の枝の部分を控えめに反転させることで立体感が出ました。 あの時の日差しを再現

          もっと写真を抽象的に レタッチで色反転 【ソラリゼーション】

          モノクロお花見(写真9枚)

          森山大道のモノクロの桜に影響されて早速行ってきました。コンデジで撮った河津桜です。 次はレタッチあれこれ おしまい。また来年。

          モノクロお花見(写真9枚)

          時間の厚みを観るために 引越し映画5選

          生きている時間を客観的に観ることは難しいですが、映画であれば可能です。その中でも引越しは時間を観るのに面白い題材だと思います。 引越しを描くことで、登場人物の生活環境や内面に何かしら変化が訪れます。新しい生活にシフトすることで、以前の暮らしが遠のいていき、観客の頭の中で時間が堆積していくような感覚を覚えます。 ここでは引越し映画の中でも、時間の厚みを感じられるタイプの映画を5本紹介したいと思います。 ⚠️ネタバレを含みます。 『スティルウォーター』 異国の刑務所に

          時間の厚みを観るために 引越し映画5選

          モノクロフィルムで動物園(写真15枚)

          『ラ・ジュテ』というモノクロSF映画に博物館で剥製を見るシーンがあって、とても印象的だったので、モノクロフィルムで動物を撮ったら面白いかもと思い、上野動物園に行ってきました。去年の秋のことですが。 早速パンダを素通りして(最初から白黒だし、人も多いので)、向かったのはフクロウコーナー。 表情豊か。 写真とか関係なく実は1番のお目当てだったミーアキャット。初めて生で見ました。 ミーアキャットグッズを身に付け、じっと見入る人など、熱いファンもいて人気者でした。 フラミン

          モノクロフィルムで動物園(写真15枚)

          ダイアログ・イン・ザ・ダークは夢に似ている

          目を閉じるよりも暗い闇をかつて体験したことがある。「フィーバー・ルーム」という舞台作品で、雨音だけ残して光が全く届かない暗闇になる演出があった。あれに近いことをまた体験したいと思い、ダイアログ・イン・ザ・ダークというイベントに参加してきました。 ダイアログ・イン・ザ・ダークは、視覚障害者の案内により、瞼から透ける光さえ感じない純度100%の暗闇の中、視覚以外の感覚やコミュニケーションによって日常生活の疑似体験をするというもの。 参加した回の内容としては、視覚障害者の方にガ

          ダイアログ・イン・ザ・ダークは夢に似ている

          非・鉄道マニアが選ぶ2020年スーツチャンネル動画10選

          鉄道系YouTuberスーツさんの動画を見始めて早3年、順調に鉄オタ化している…というわけではないけど、ロードムービー感覚で、時にはBGM代わりに繰り返し見て楽しんでいます。 2020年はコロナ騒動であまり鉄道旅行に行けなかったそうですが、そんな中でも印象に残った動画10本、スーツ交通チャンネルとスーツ旅行チャンネルから選んでみました。 (背広チャンネルは惜しくも選外) 【運行終了】スーパービュー踊り子10号池袋行き最終列車 最後のグリーン個室 3/13- ある2つの列車

          非・鉄道マニアが選ぶ2020年スーツチャンネル動画10選