【映画感想】 金の国 水の国
タイトル : 金の国 水の国
時間 : 1時間57分
制作 : MAD HOUSE
アマプラで見れた。
絵本のような、優しいお話でした。ちょっとハラハラ、ドキドキの柔らかいお話で面白かった。
【あらすじ】
隣り合う、とっても仲が悪い2つの国。いつもつまらない言い争いをしていたけど、いつしか戦争になり、壁が作られた。
商業国家で水以外なんでも手に入る金の国・アルハミトと貧しいが豊かな自然と水に恵まれた水の国・バイカリ。
ひょんなことから出会ったアルハミトのサーラとバイカリのナランバヤル。2人はいつのまにか恋に落ちてしまう。
なんだかんだみんなおだやかな性格で、まあいっかで話が進んでいって、かわいい。やさしい。
ゆっくり進む恋と、辺境にすむ2人の優しさが心に染みる。
色使いも優しくて、のんびり見れる。
声優が豪華で心地よい。
おだやかでのんびり屋さんな2人が時折り見せる頼りになる一面がめちゃくちゃカッコいい。
優しいお話が好きな人におすすめ。是非見てほしい。
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