何かを探している
ここ最近、過去を振り返ることから現在を生きるようになって
何かを探している感覚がある。
過去の出来事から出来た人格を
誰のせいにも出来ず自分で受け止め
今の自分を把握する。
誰かのため
自己犠牲
基準は他人。
一番近い家族という社会の中で
親という他人をうかがい機嫌をとり
押し殺し続けてきた自分。
それを解放したところで
自由に歩けないわけで。
だって歩き方がわからない。
本来なら親から教えられるはずのものを
人生半ばにして手探りしてる。
探しているんだよね。
自分を形取るもの。
自分を作り上げるものや
自分の作り方、在り方を。
もう大人に合わせた仮面はつけなくていいから
これからは何を身につけて生きていこうか。
何に囲まれて生きていこう。
自分を掘り出し
探す時間。
人生の生き直し。
人格の修正と取り戻し。
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