彼氏とお誕生日旅行(備忘録と思いきやただの惚気日記)

28歳になりました！9月に！ もう言い逃れの出来ないアラサーである。 27歳の1年間、自分が27歳だという自覚症状が一切なくぼんやりと生きていた。 なんなら28歳の自覚があった。なんでかは分からない。27歳って数字がしっくり来ていなかったのかも。 だから誕生日を迎えて28歳になったとき、なんか得した気分にすらなった。「え？もう1回28歳できるんですか？」みたいな。君は1回も28歳を過ごしていないんだけどな。 お誕生日はたまたま休日と重なるいい曜日のめぐりだった。 そこに

元彼たちの【アルバムをすべて見る】をすべて見ないために

喉が痛くなる予感に戦々恐々としている。頼む、持ちこたえてくれ～～。 LINEの機能の一つとして、【アルバムをまとめて見る】というものが突如出現したのは半年ほど前だっただろうか。 LINEを開く⇒グループor個人のトークルームを開く　という過程を経てようやく辿り着けていたはずのアルバムすべてに、一気にアクセスできるようになったのだ。 これは便利だ、と多くの人が喜ぶ一方で、頭を抱えた人間がいる。私だ。 この機能は、LINEの友だちリストに残っている限り、その人と作成したア

【写真手前】シソと炒りごま、その日の気分の調味料で混ぜご飯を作るのにハマっている。昨日はそこに彼が刻み海苔をトッピングしてくれて、こんなの絶対美味いじゃん！って食べたら案の定おいしかった。 彼の作る冷しゃぶが柔らかくて最高なんだ。茹で野菜はナスとピーマン。いつもの玉子焼き。

旅行グルメと駅弁！

福岡からただいま。3日後には東京にも行ってきた。 サンサンとかいうご機嫌な名前の台風には結局遭遇することなく、ギリギリ難を逃れて普通に楽しい旅が出来ました。 と言うことで、食べてきた美味しいものたちを備忘録がてらこちらに残しておく。 鮭のルイベ漬け盛り海鮮弁当！！ ルイベ漬け、好きだ。 北海道は佐藤水産といえばルイベ漬け。 新大阪駅でこの駅弁を見つけた時は嬉しかったな。ルイベ漬け、好きでも食べられる機会ってほぼないから…。 新幹線内の微弱な電波でどうせスマホは死ぬし、

文字そば 2024.8.24

所用（推し）の所用（ライブ）のため、明日から福岡へ行く。ウキウキ。 とは言えほんの数か月前にも福岡のライブに行っていたので、真新しいウキウキとかそういうのは正直あまり感じられていない。「また福岡行くのか、遠いのに。」くらいの気持ちも2割くらいある。 本当は地元の空港から飛行機で当日現地へ向かう手筈を整えていた。 ※地元の空港とか書くとなんか公共交通機関の整った都会の気持ちになれるな。田舎です。あと地元っていうほど近くないし。 ちょ…っと怖いな～～～ 日程的には全然ずれ

お盆のまとめ

お盆休みだった。 入社した頃は4日間だった休みは、5年経って5日間になった。入社した頃はそれに加えて、7月の終わりから8月の頭という意味の分からない所にお盆休みが配置されていた。迎え盆にも送り盆にもかすっていない。あの当時の私はよく何の疑問も抱かずにあの休みを享受していたな、と思う。 当時のゴールデンウィークなんて3日間しか休みなかったしな。それも5月の半ばの変なところで。 今年は普通に世間とほぼ変わらない日程でお盆休みをいただきました。 とは言えサービス業なので、今日

赤裸々なセックスの悩み相談をしている記事

彼とのセックスの話を書いた。2ヶ月前のことだ。今日はその後の話をまた少し書きたいなって思う。 明日からお盆休みに突入する弊社では、朝からお姉さま方が井戸端会議に勤しんでいた。（働け。） 漏れ聞こえてくる内容は、私の彼氏くんの顔の話。お姉さまの1人が今朝駐車場で彼氏くんに遭遇したらしく、「彼女いるの？」と聞いたそうだ。 彼氏くんは「いるように見えますか？」と何ともだるい返答をしたらしい。可愛いな。 「そんなかっこいいんだからいるんでしょう？」と聞いてくれたお姉さまに、「いま

最近のご飯、彼氏を交互に語る記事

noteでフォローをしている方の記事はなるべくすべてを読みたいと思っていて（そもそも読みたいからフォローをしているのだが）、1週間と空くとその量がべらぼうに増えていることに唖然としたりする。記事を読むこと自体はまったく億劫ではないしむしろご褒美なので”嬉しい悲鳴”であることには間違いない。 それとは別軸の感情で、「この画面のむこうで1週間生きていた人がいる」ということに純粋に驚いていたりするのだ。 生きていてくれてありがとうございます。 食べたい。白いポン・デ・いちごみる

クッキーはサクサクよりしっとり派。

スタバ、ほうじ茶＆クラシックティーラテを通年商品の仲間に入れてくれて心からありがとう……。 カスタムではちみつかけると5倍美味しいというのは持論です。 買うときはもっぱらテイクアウトなんだけど、この前は久しぶりに店内で飲んだ。店内用のグラスも好きなんだよな〜、軽くて。

彼氏と電話して大泣きする夜

喧嘩なんて言えば大袈裟だし、勝手に私が悲しくなって泣いただけ。たったそれだけのことが、昨日の夜、私たちカップルの元に起きた。 彼と私は同じ会社で働いている。 職種も別だし、働いているフロアも別。わざわざ会いに行かない限りは会うことなんてほぼない。だから普段は同じ会社で働いているという意識も希薄である。 それでも、彼と私は同じ会社で働いているのだなってことが起きた。 私の勤務地はいわゆる本社で、社内の聞きたくもないようなありとあらゆる情報が耳に入る。昨日はその情報たちの中

２０２４上半期、買ってよかったものたち

仕事で他の企業へ足を運んでいて、打ち合わせが終わり外に出たら大雨だった。夕立と言っていいのか微妙な時間帯（おやつの時間）だったけれど、2時間もすれば止んでいたので夕立だったんだと思う。 鞄に折り畳み傘が入っていた。濡れなくて済むかと思えば、一緒に来た同僚女性は傘を持っていなかった。相合傘って、傘を差している側が不利だ。だって相手を濡らさないように気遣わないとまるで酷い人みたいになるもん。 同僚女性に大きく傘を傾けながら歩いたせいで、帰社した時には服の色がすべて変わるくらいび