読書について
捻くれ者
だから、ベストセラーが嫌い
誰かの評価を信じて読み出して
ダメだ、ってなったら気分が悪い
自分で選んだなら、責任は自分です。
私はちょっとクセの強い本が好きです。
20代から40代までは
あまり有名じゃ無い作家さん、
デビューしたばかりの作家さんを
わざわざ探してきて読んでいました。
それでも、隠れファンはいるようで
気づくとその方のお名前をちらりほらりと
見かけるように…
暫くすると
その方の小説がドラマ化されたり、映画になったりして嬉しいような複雑な気分になります。
小説の世界は誰もが自分の世界を作って、
遊んでいます。
だから、映像化されて自分の世界とは違っても仕方ないわけだけど…
あまりに原作からかけ離れてると
はぁ〜って
ため息が出てしまいます。
コアなファンが多い作品を読むから
映像化するのは凄く難しいんだろうけど
なんで、そうなる!と見る気が失せることもしばしば。
恋愛小説は基本読まない
恋愛ドラマも基本みない
映像化させる人の技量と感じ方、想像力なんだろうけど、あまりに残念な事もあります。
作者が怒るのも無理ないな、と思ったりも
いちいち、難癖つけるのも嫌だから
私は小説のドラマ化は見ないようにしています。
小説の世界は私だけの世界
誰かと違うことが嫌ならそのままで
でも、時々
違う世界を味わうのもいいのかな
と思ったりします。
読書感、とはちょっと違ってしまいました、
ごめんなさい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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