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朝の詩 33

篠突く雨
軒端を濡らし
弾む雨

雨障
恨めしく空を眺めて
ため息つく

窓の外
歌う風

雨籠り
雨がくれた機会

雨の音を聞きながら

ゆっくり
ゆっくり

たくさんの詩集に囲まれて

『詩の世界』を楽しもう

まったり
まったり

コーヒーでも飲みながら

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