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楽しいから続けたい
小学生の時、なんとなく書いた詩が楽しくて夢中になって書いてた。
上手いとか下手ではなくて。
同級生には上手い子がたくさんいて選ばれて文集に載る子もいた。
だけど同級生は“自主学習の一つ”くらいしか思ってなくて私みたいにのめり込む子はいなかった。
大人が求める詩を書けない私はちょっと変わった子扱いされた。
それでも、母や祖母が楽しそうに読んでくれたから満足だった。
そんな事をすっかり忘れて、大人になり、2、3年前、また、詩と再会した。
詩を書く時、頭の中に“絵”を書く、
それから言葉を探す。
そうやって、絵を書くように詩を書いていく。
小学生の私はどうやって書いてたのか、思いだせない…
時には行間に“秘密の言葉”を入れてみる。
思いたらすぐ書く。
忘れぽいからすぐ忘れてしまうのだ。
寝入りばな、浮かぶ事もよくあるけれど。
忘れてしまうのは大してよくないと諦める。
書くこと、想像する事だけが創作と思っていたけれど、表現すること(リーディング、オープンマイク)も大切な創作と知ったのはまだ最近。
こちらも力を入れていけたらいいな。
noteやインスタ、Xで創作されてる方のフォローが増えてきていて、別の扉が開き、嬉しくもり、ちょっと戸惑っている。
今年は何かが動く!
と占いと私の予感が珍しく口を揃えている。
とりあえず、
創作を続けて行こう。広げた視野を狭めないように