出張シリーズ③【in群馬前橋】
こんばんは。皆さまお元気でしょうか?
早くもこのシリーズの第三弾、本日から群馬県の県庁所在地である前橋にきています。
前橋市民の皆さん、ご気分悪くされたらすみません。正直、高崎市の駅前の方が栄えていました。
前橋駅を降りて見える高ーい建物は、県庁の星の舞台となった建物です。ダントツで目立っています。
今日は研修準備で、外に出ることが出来なかったので、前橋の歴史に触れておきます。
厩橋(まやはし)と呼ばれていた地名が前橋になりました。長野氏が長年治めていた土地で、新潟から上杉・山梨長野から武田・関東からは北条が睨みをきたせた土地で、歴史的に有名な武将あまり聞きません。
利根川の氾濫に長年苦しんだ土地であり、利根川は別名『坂東太郎』と呼ばれていました。
ばんどう太郎といえば群馬発祥の地元では人気店のファミレスです。今思えば、この利根川に掛けていたんですね。
さて、群馬の歴史はこれくらいにして、今日泊まっているホテルの大浴場でのことです。
横で身体を洗っていたおじさんに、背後にいるお兄さんのシャワーがかかり、一悶着。お互い様なんだからそんなに怒らなくても…と思っていました。
身体を洗って温泉に♨️入ろうとしたら…中国から観光できていた2人兄弟がお互いにお湯を口に含んで吐き出しているではないか💢 しかも湯船の中に😡
『こらー!』と怒り、慌てて飛んできたお父さんと一緒にお風呂から出ていきました。
日本の温泉文化を理解してもらう為にも怒りましたが、ちょっとやり過ぎだったかもしれません。