伴走する。
午後から休暇をとる
久しぶりの出社は何だかドキドキする。普段はテレワークで自由に仕事をしている。自由はあるが物足りなさや寂しさもある。
オンラインではなく顔を合わせて話し合うことで元気をもらえた。課題を共有してどうするのか?を話すことは大切だ。
ある程度の方向性が見えて、やるべきことが見えたらなんだか疲れた。今日は午前で仕事を終えて家でゆっくり過ごそう。
帰りの電車の中で🚃
林文子さんの本を読みながら帰る。ホンダやBMWでトップセールスで走り続けて、最終的にはダイエーの社長に抜擢された女性だ。
一番印象に残った言葉は『つらさも喜びも抱きしめる』-人間関係はごまかしがきかない。逃げずに向き合った人だけが、奥深さを手に入れる。
その為には、仕事や生活の中で感度を上げる。 具体的には日々感動することを10個見つける。当たり前の日常の中に感動できる心をつくるのだ。
ただ走る💨
何かもやもやすると走る習慣がある。私は走りながら無心にはならずに、今日あったことを反芻したり、気になることが頭に浮かんでくる。
走っていると情景が浮かび、その時の私の言動が蘇る。相手の顔を思い出して、もっと違った声掛けや行動ができたのではないか…と反省する。
気がつくと、走っているつらさは忘れて、良いイメージが思いつくまで考えているのだ。いつも根底にあるのは【相手に寄り添った対応】ができているかどうかだ。
今日は伴走者がいた。
走っていると、後ろから自転車🚲で追いかけてくる子がいる。一生懸命についてきた息子だ。 「運動不足だから一緒に走る」らしい。誰かと伴走できる幸せを噛みしめる。
ゴール間近、信号で止まると何かを差し出された
陸王タオル‼️ナイスチョイス。わざわざ持ってきてくれたんだ。 私より寄り添った対応に感謝。伴走してもらうと何だか力が湧いてくる。
またひとつ、感動できるものを見つけた。