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2023年4月の記事一覧
これからの"生活のたのしみ"を買ったぞ!【#生活のたのしみ展】
生活のたのしみ展へ初日の昼頃に行き、2つのブランドさんで1点ずつお買い物しました!
patterie(パタリー) PIXIE EAR CUFF (SINGLE)
写真ではうまく伝えられていない気がするけど、とても存在感がある。濃いエネルギーがぎゅっと集まっている感じ。それでいて軽やかさも感じる見た目になっているのは、ビーズや金具の輝きゆえかな。
事前にオンラインショップでチェックして、いちば
私は私になりたいな【#ファッション遍歴】
あきやさんの講演会で伺ったおすすめのアウトプット、「ファッション遍歴」を書いていきます!
将来の夢:セーラームーン、ファッションデザイナー期
3~5歳のときにいちばん好きだった服は、間違いなくセーラームーンの衣装だと思う。髪の毛は三つ編みにするのがお気に入りで、「セーラームーンになるまで切らない!」と宣言していたらしい。赤いお花と赤白のチェック柄のリボンがついたヘアゴムが好きだった。
その頃
職業を考える【コンセプト再考】
前回の続きです!
自分のコンセプトの最後、職業の部分を考えてみる。
〇〇〇〇の部分です。
前回、「〇〇〇〇には、独創性が求められる職業が入るといいのかな。何かをつくる職業になりそう」と書いた。
最初のコンセプトは「エッセイ作家」、その次は「写真家」。クリエイターというよりはアーティスト寄りの職業を挙げてきている。
そして、「エッセイ作家」も「写真家」も、自分が本当に関心のあるところを外し
キーワード探し【コンセプト再考】
最近、アウトプットを増やしてだいぶ自分が見えてきたので、今回はコンセプトを再考する。まずは今までのコンセプトの見直しから!
教室でつくったコンセプトは「自立して凛として個性があるエッセイ作家」だった。受講当時は心のバランスを失っていたため、今見直すとかなり自己否定の入ったコンセプトになってしまっている。職場で「言いたいことがたくさんあるのに、怖くて言えない」という状況だった。自分をふがいなく感じ
美しい靴を手に入れた
昨年の11月に靴を手に入れていたのだけれど、まだ記事にしていないことに気が付いたので書いていく!
〜靴選び〜
自問自答ファッション教室を受講してから約1ヶ月後、伊勢丹新宿でYourFit365という靴選びのサービスを受けた。
当時は伊勢丹に入ったことがなく、一人でブランドをまわって靴を選ぶのは難易度が高いと思ったので「プロに聞いちゃおう! 餅は餅屋!!」と勢いで予約した(予約必須です)。直前に
スカートを履かない儀式
男でも女でもない私は何を着ればいいのか?という疑問から、私はここ1ヶ月ほど「スカートを履かない」と決めて過ごしている。「着ない服を決める」というのは、自問自答ファッションのメソッドのひとつだ。思ったことがいくつかあるので、書き出してみる。
まず、スカートを履かなくなって気づいたのは「何も困らない」ということだ。むしろ、ボトムがパンツ(下着ではなくズボンのほう。以下同様)に絞られているおかげで洋
自己紹介バッグを発見?
先日、美術展でトートバッグを購入した。
毎日眺めているなかで、このバッグは自己紹介バッグ(または演歌バッグ)の補佐的な役割をするものだなと感じた。
「このトートバッグと一緒に持つならこれかも…」とひらめいたバッグがあったので、書き出してみる。
トートバッグを購入する前から、バッグで何を表したいかずっと考えていた。私の外見は親しみやすいらしく、「優しそう」「穏やかそう」という第一印象を持たれ
見る、見られるトートバッグ【#ヒグチユウコ展CIRCUS】
最近、ヒグチユウコ展CIRCUSに行ったので印象に残ったところをかいつまんで書いていこうと思う。
絵を見て、最初に頭に浮かんだのは「執念」という言葉だった。描く対象への愛が細かい描きこみからとても伝わってくる。
ヒグチさんの文字が好きだな~と思った。特徴的な装飾から、古典的なファンタジー感が漂っている気がする。
ここで少し、このトートバッグを買った理由を。私の趣味は、絵や写真、小説、漫画、フ
アウトプットせよ! 【#あきやさん講演会】
4月8日に開催されたあきやあさみさんの講演会「ファッションの<インプット><アウトプット>で自信を作る方法」に現地参加しました。
~印象に残った言葉~
情報におぼれてしまうときがある。頭の中がパンパンになると、スマホを遠ざけるなどして情報から離れていた。おそらく忘れることで頭に隙間をつくっていたのだと思う。アウトプットすることでも頭に隙間をつくれるというのが新発見だった。
情報発信は「誰かの
私の「心に合う」ファッション
〜注意〜
映画「エゴイスト」に触れている箇所があります。物語の本筋のネタバレはありませんが、予備知識ゼロで観たい方は読むのをお控えください。
3月某日、「エゴイスト」という映画を観た。
劇場を出ると、外があまりにも明るくていやになった。物語が心のなかに居座っている。重たくてたまらない。
お腹が減って、近くにあったカフェに入る。なぜかスパナみたいな持ち手のナイフとフォークで、卵や野菜がのったパ