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どうしても無理オブ無理なんよ。
こんにちは!
ポコです(`・ω・´)
このページを開いていただき、ありがとうございます。
みなさんは「これだけは無理オブ無理!」というものはありますか?
『○○恐怖症』という言葉に当てはめるとしたら、私にはぴったりのものがあります。
『水恐怖症』
以前にもチラッと言ったことがあるのですが、私は前世で水死したに違いないと思うくらい水が嫌いです。
親戚にも「こんなに水を怖がって、この子の将来は大丈夫だろうか?」と心配されていたようです。
お恥ずかしいことに、小学生に入るくらいまでお風呂で髪の毛を洗うときはシャンプーハットをしておりました。
でも、シャンプーハットって自分の頭の形にぴったりハマるわけではないので、顔に水が流れてこないようにタオルまで構えるという徹底ぶり。
初めて頭からシャワーを浴びれるようになったときは、わざわざお披露目会をして家族みんなで「やったやった〜!」とお祭り騒ぎでした。
こんな娘をお風呂に入れるのは大変だっただろうと、苦労をかけてしまったと反省しております。
お風呂に関しては割と早くに克服できましたが、問題は『水泳』です。
幼少期に海水浴に行っている動画を観ていても、一生砂遊びしかしていません。
「ポコこっちおいで〜」と誘われても完全無視。
幼稚園児のときは、プールの縁に座るだけで、周りがバシャバシャ泳いで飛んでくる水を避けるために顔だけそっぽを向いてました。
そう、足湯ならぬ足水状態😂
小学生のときは、プールの授業が嫌すぎて登校拒否をしたものの最終的には連行されることになり(言い方)、水着が入っている水泳バッグを地面に引きずり「学校に着くまでに破れてくれないかな」と思いながら歩いていました。
しかし、その願いは儚く散りました。
だってあの水泳バッグ、分厚いビニールなんだもん。
そんな簡単には破れてくれなかった。
その後も泳ぐ練習を続けて、なんとかクロールくらいは難なくできるようになりました。
ノルマをクリアできるまで、居残りとか夏休みに補習を受けないといけなかったのはしんどかったですが😒ケッ
今は川も海もプールも好きです。
それでもやっぱり浮き輪は手放せないし、基本的に潜らないし、足がつかないところまでは行きません。(それ浮き輪の意味あるんかいな)
なかでもとにかく深海が苦手で、映像さえも見るに耐え難いです。
「そこには死しかない」と口癖のように言っています。
スキューバーダイビングをする方や、深海の研究をしている方には尊敬の念しかないです。
『閉所恐怖症』
もうひとつ、これも幼いころからで、今もずっと変わりません。
昔、寝る前にお布団をガバっとかぶせられる遊びみたいなものをしていたけど、私は全然楽しくなかった。
本気(ガチ)で怒りながら逃げ回っていました。
それが通じなかったの辛いな😇
狭いところにいると「呼吸ができなくなる」「死ぬ」と思いだけが頭のなかを駆け巡り、パニックを起こしそうになるんです。
いや、既に起こしている。
自分だけでなく、誰かが狭いところにいるのを見るだけでもアウトです。
よく冒険バラエティ番組とかで、洞窟のなかに入ったり、すごい細い隙間をくぐったりしていますよね。
「なんでそんなところ行こうと思うん?出られなくなったらどうするん?気は確かか!?」とこっちの気がおかしくなってしまいます。
だから、そういうシーンが流れると目を背ける。
怖すぎて見れたもんじゃない。
なにが面白いのか分からない。(さっきから言いすぎ)
この水恐怖症と閉所恐怖症を掛け合わせた、プールなどでのアクティビティは私にとっては地獄です。
普通のウォータースライダーはもちろんのこと、透明の筒のなかに入れられて、いつ落ちるか分からないやつとかありますよね。
絶対に失神する自信しかありません。
一体なんの話?という感じになりましたが、この辺で終わっておきたいと思います。
これだけは、どう頑張っても無理や!というお話でした👋