やっぱりこんなふうに眠れない夜はある 不安に押しつぶされそうで なんと気付けば4時! こういう時の過ごし方 ①日の出時間を調べる窓の外は真っ暗だったけど 日の出時間を調べてみたら もう30分後には日が出るらしい ちょっと目を離してただけなのに 今はもう空が日の出の準備をしていて うっすら明るくなっている 明るくなる時間がわかると少しだけ安心する ②SNSは見ない息をするように情報が更新されるSNSは見ません 不安を煽られるだけ SNSくらい楽しいことばかりあふれる
明日、明後日、明々後日。 来年、5年後、10年後。 私は予定を立てられない。 なぜなら、未来のことを想像すると吐き気がするからだ。 “明日、どうなるかわからない” そんな感覚がここ最近続いている。ニュースを見るとどうも胸が苦しくて、自分の殻に閉じこもってしまう。毎日のように大きな不安が私の身体にまとわりついているのだ。 だから、今を生きることしか考えられない。 結婚?出産?年金?老後?……うるさい、うるさい。想像すらできない。 いつだって描く未来はねずみ色で、何もない。
うちには猫がいる。 名前を呼んでも無視するが、「ごはん」で返事をする。 一緒の布団で寝ないし、人が横になっているところを踏みつける。 触らないとごはんを食べなくて、水は人の指をつたわないと飲まない。 まさに気まぐれの極み、THE 猫。 顔はとんでもなく可愛いが、芸はできない。 だけど、自分が可愛いことをわかっているので、どんなことをすれば人が喜ぶか知っている。 例えば、カーテンの下からひょっこり出てきたり、フレーメン反応している顔をわざわざ見せてくる。 人が「キャー!可愛
普段は「あなたの行きたいところに行こう」と言ってくれる恋人が「水沢うどんが食べたい!」と言うので、それが嬉しくて苦手な早起きを頑張った。 恋人が車を運転してくれるので、助手席で盛り上げ役に徹する。何度も山の中のトンネルを抜け、標高が高くなるに連れ、耳の鼓膜がプチプチ鳴った。 目的地に近づくと、『水沢うどん』と書いてあるお店が立ち並ぶ。選び放題状態だけど、恋人はここに決めていたようだ。 群馬県 伊香保『元祖 田丸屋』着いたのは朝10時だったので、まだ人は少ないんじゃないか
26歳、独身。記事を書く仕事をしているよ。 今日は「学校の勉強って将来役に立つの?」というよくある疑問について、誰に聞かれたわけじゃないけど、考えてみることにしたんだ。 生きている中で「あぁ、もっと勉強していればよかったなぁ」と思うことがある。その後悔と共に述べていくよ。 ①勉強をする習慣がつく勉強が役に立つ、というか勉強をする習慣があると将来とっても役に立つと思うよ。 私は、小学校から高校まで、学校では机に向かって授業を受けられたけど、家に帰ったらぐうたらして何もしな
「モモイネ コマチ」という名前は執筆活動をする時の名前。本名ではない名前をつけたのは、身バレ防止のためである。 実は本名は、とある俳優と同姓同名!その人は、一時期相当な人気があったらしい。 私は子どもの頃から「あら、あの綺麗な子と同じ名前ね」と言われて育ったのだとか。母から、名前が一緒なのは偶然(意図してない)で、何ならその俳優は芸名だと教えてもらった記憶もある。 学生時代は、学校の先生たち(特に男性)が初めての授業で生徒の名前を呼ぶ時に必ず「お!」と言った。そして私の顔
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Instagramで見つけた、手帳の使い方。 上手なイラスト、綺麗な文字、センスのあるシールの貼り方! どれも本当に素敵なんだけれど…… なぜ、私にもできると思ってしまったのだろう。 素敵な手帳作りに憧れて、お気に入りの手帳を買ってみるものの、4日目以降開かない。 それを毎年繰り返す日々がもう9年も続いている。 10年目の今年。なんとか脱3日坊主を掲げ、3月から手帳を始めることにした私の記録です。 手帳を買う前に必要なのは、自己分析「どうして続かないんだろう?」 まず
「3年以内に辞めてやる!」 あんなにも思っていたのに、新卒で入った会社で社会人5年目を迎えた。 自分が5年目を迎えたことより、後輩たちの年を聞いて驚く。 「え!ついこの前まで1年目だったのに!」 もう何人に対してこう思ったかわからない。 新入社員の時からお世話になった先輩は 私に「え、もう5年目なの?」と目をまん丸にして言ってきた。 みんな、同じなのかな。 結婚・出産ラッシュに焦る私が想像していた大人は、今の私ではない。 23歳で専業主婦になる予定だったけど、 27歳
朝はギリギリまで寝ていたい。 だけど今日は少し早めに起きた。 余裕があると気持ちがいい。 いつもはバス停まで走って向かう道を 歩いてみる。 電柱の影が細く長く伸びていて、 それに乗って綱渡りの真似をした。 意外に楽しい。 でもすぐ飽きて、 空を見上げたら雲が1つもなかった。 このすがすがしい青空は いつも通りだったら見えていないね。 バスが来る方向は太陽の光で眩しくて 目をギュッと細める。
肩が痛かった。バキバキに凝っている。 原因は自覚していた。 荷物が異様に多い! 私が荷物の軽量化に挑んだ理由荷物が少ないと不安になる私が 何故軽量化に挑戦したかというと…… この3年以内に、バッグを3つも壊したからだ。 どれもお気に入りのバッグなのに ある日突然、ブチィッと鈍い音と共に地面に叩きつけられている。 その千切れる瞬間を多くの人が見ていて、 笑ったり、あーあと言う。 私は悲しい気持ちと恥ずかしい気持ちで、 下を向きながら落ちたバッグを抱える。 もうそんな
桃伊根美咲と申します。 この度、noteを開設してみました。 ここで自己紹介はあえてしません! 今後の投稿によってどんな人間なのか知ってもらえたら嬉しいです。 いつどうなるかわからないこの世の中なので、自分の脳内のすべてを生きているうちにインターネットの海に放っておこうと思います。 そして、その言葉たちがいつかどこかの誰かの背中を押すきっかけになってくれたら嬉しいです。 よろしくお願いします!