見出し画像

脳内キャパを増やしたい。

こんばんは。
しずおかです。

先日のお題投稿
「大切にしているマイルール」

わたしのマイルールは
「3+1」
1. 床に物を置かない
2. 家計簿をつける
3. メモをする
+1.笑顔を心がける

今日のnoteは「メモをする」というところでふれました、

・脳内キャパ(脳の記憶の容量)

について調べてみたらおもしろいと興味を持ちましたが、
結果難しすぎたので一部ピックアップしてまとめてみました。

お覚えが悪く、記憶力が低い・・・
一度にたくさんのことを覚えられない・・・

こんな悩みを抱えている人は多いと思います。

(はーい!ここにいます!!!)

それは全て脳の「ワーキングメモリ」が関係しているそうです。

ワーキングメモリ(Working Memory)とは認知心理学において、情報を一時的に保ちながら操作するための構造や過程を指す構成概念である。作業記憶、作動記憶とも呼ばれる。ワーキングメモリの構造や脳の関連部位を調べる研究が多数行われている。一般には、前頭皮質、頭頂皮質、前帯状皮質、および大脳基底核の一部がワーキングメモリに関与すると考えられている。
(Wikipediaより引用)

簡単にいうと、一時的に情報を脳に保持し処理する能力のことです。
しかも加齢に伴い低下してしまいます。

ワーキングメモリは、作業記憶・作動記憶とも呼ばれ、以下の3つで構成されていると考えられています。

・言語的短期記憶(数、単語、文章などの言語を司る部分)
・視空間的短期記憶(イメージ、絵、位置情報などの視覚を司る部分)
・中央実行系(注意の制御や、処理資源の配分といった高次の認知活動を司る部分)

そして中央実行系が、ほかの2つの短期記憶にそれぞれ組み合わされると、

中央実行系+言語的短期記憶=「言語性ワーキングメモリ」
・中央実行系+視空間的短期記憶=「視空間性ワーキングメモリ」

となります。

ワーキングメモリは、会話や読み書き、計算の基礎といった、
日常生活や仕事・学習を支える重要な能力のようです。

そして、人が感情に左右されるように、ワーキングメモリもネガティブな感情によりメモリ容量を下げてしまいます。

感情に支配されると記憶にも影響が出てしまうんですね。

「ワーキングメモリを増やしたい!」

と思っても、人間のそのものの能力として限界があるため、
鍛えて処理能力を増やすのではなく、
効率よく開放して次から次へ新しい情報を処理するのが大事
とのことです。

(うん、脳内キャパを増やすのは諦めた。)

では具体的な開放の方法とは?

1. すぐやる
2. メモする
3. 書き出す

どれも単純だけど、
意識的にやらなければいけないってことですね。

何事も即行動!
できることからやるようにします。

メモをすることはマイルールで実践していたけれど、
足りなかったこととしては、
状況を把握して優先順位を書き出せていなかったこと。

書き出すことは視覚情報の力を借りる点でとても有効で
課題がビジュアル化され、
全体のイメージをつかむことができ、
停滞していた思考が活性化され、
新しい対応策を乱すことができるそうです。

そしたら脳のなかの渋滞にならないですね。

早速実行しまーす!!!

こちらのyutaさんの記事も
参考になりましたので紹介させてください。

脳で思い出しましたが、
「脳内メーカー」
一時期めちゃくちゃはやりましたよね!
(年代が限定されてしまいます?)

何年ぶりだろう、10年以上ぶりにやってみました。

画像1

見事にきれいに分かれています。
わたしは家で食べることしか頭にないようです。
合ってるけどなんか悲しい(笑)

そして、スウィングマンみんなの脳内メーカーを
勝手にやってみました!

クイズです!
誰の脳内でしょうか!?
(身内ネタみたいになっていてすみません)

A. 

画像2

B.

画像3

C

画像4

D

画像5

E

画像6

F.

画像7

G.

画像8

みんなの脳内、
どれも違って面白い!

ツッコミどころも満載です(笑)

ちなみに答えはこちら↓

A.BIGHIGH B.せれーの
C.ばんび D.ちゃこ
E.ザッキー F.社長
G.すいんぐまん

脳内メーカーに
興味を持った方!
ぜひおためしください!

(しずおか)

画像9


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?