
勉強が止まった1ヵ月、勉強記録日記を書く意味を考えた
※社会人で大学の3年次に編入し、心理学を学んでいます。毎日のメモ代わりに雑多なことを書いているブログです。
勉強記録が止まった1ヵ月
このブログは、もともと心理学部に編入したことをきっかけに、勉強記録を兼ねてメモ代わりにつけているものだ。しかし、ここ1ヵ月ほどは仕事の都合もあり、ほとんど勉強を進められていない。そのため、勉強に関する記録を書くことがなくなり、なんとなく日記のモチベーションが下がってしまっている。
具体的には、これまでのブログでは「今日はテキストをここまで読んだ」「このテーマについて考えた」など、勉強の進捗や気づきを記録していたが、最近は「ちょっとテキストを開いただけ」「勉強はできなかった」といった内容ばかりになってしまっている。さらに、まだ1科目もレポートを提出しておらず、結果が返ってきた報告もできない状態だ。
日記を書く意義を考える
正直なところ、こうした状況では日記を書く意義自体を考えてしまう。「そもそも記録をつける必要があるのか?」と自問自答する日もある。ただ、毎日書いていることで「この日は勉強できた」「この日は仕事で忙しかった」といった状況が後から振り返ってわかるようになるのは良い点だと思っている。
勉強記録の停滞は確かにモチベーションを下げるが、ブログを書くこと自体をやめてしまうと、自分の状況を把握するツールがなくなってしまう。だからこそ、今は勉強が進まなくても、「モチベーションが下がっている」という事実を含めて記録しておくことが大切だと思う。
覚え書きとしてのメモ
今日は特に勉強も進まず、日記の内容も自分の気持ちに関する振り返りばかりになってしまったが、これもまた大事な記録なはず。
こうした低調な時期を乗り越えた後、振り返って「あの時はこうだったけど、今は進んでいる」と実感できる日がくることを願って、何とか続けていこうとは思う。