📚 年々みじかくなる秋の朝は | 本を読んだら散歩に行こう
今年、朝の散歩をはじめた。
以前は「デスクワークで全然運動できてないな〜」なんて思っていたけど、テレワークが始まって数年、出社日は出社しているだけで十分運動だと思えるくらい、本当に動いていない日々が続いた。
さすがに心身ともに健やかではない日々だと感じるようになって、散歩をはじめることにした。運動というには心許ないけど、外の空気を吸うだけでも多少健康に寄与しているなと感じる。
真夏は24時間散歩に適した気温などない!と言っても過言ではないくらい暑いので、起床後速攻散歩にでなければならなかったけど、ここ最近は歩きやすい気候になってきたので、起床してから少しゆっくりして散歩に出られるようになった。
そこで読みたいのがこの積読。
少し読み進めたけど(じゃあ積読ではないのでは?)、まぁなんとも重い。エッセイだから余計に重い。
重いからこそ夜に読んで、引きずったまま眠りにつきたくないのが本音である。ゆえに読む時間は朝が良いなと思う。
せっかく朝ゆっくりできる気候になってきたので、明日はこの本を読んだら散歩に行こう。