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「金曜日にはお花を買って。 …理想的な買って帰り方。(1月10日)」

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「皆様、おはようございます!」
今日は金曜日。
楽しい週末休みをココロに描いて、
一日を快適に過ごしましょう。

私からひとつ提案があるんです。
お家であなた様の帰りを待つご家族様、
一人暮らしの方は、ご自分とお部屋のために
お花を買って帰ってくださいませ。

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演奏会に持参されるような、
豪華な花束でなくても良いのです。
一輪でもお花はお花。
気持ちが大事なんですよ。

たとえ、どんなお花が良いかで迷っても、
お花の方が、あなた様に呼びかけてきます。
だから、大丈夫ですよ。
さあ、お花を買って帰りましょう。

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でも、男性の方はとってもシャイです。
それに、お花を受けとる女性の気持ちに
ちょっと鈍感かもしれませんね。

そんな、男性のために
私からアドバイスをさせてくださいね。
あっ、「私=女性全部の代表」ではありませんので、その点だけは、ご留意なさってくださいね。

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私が思い描く「理想のお花の買って帰り方」には、お約束というか、ルールというか…。
ともかく、こだわりがあるんです。
「お花のプレゼントは、過程(プロセス)が大切。」

普段から恥ずかしがり屋を自称する
男性の方には、特に、です。

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お店で、あなた様がご自分で選んで
それを持って、街を歩いて来て欲しいのです。

そのためには、あなた様は
「頑張らなければならないでしょ。」

そうすると、お花は、ただのお花じゃなくて
あなた様だけの《努力賞つきのお花》になります。そう!「特別なお花」になるんです。

その「特別なお花」をもらった時の"誰か"の
嬉しさも倍になるのというものでしょ。

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私の妄想は、さておき…。
お花を贈られたら、誰でも笑顔になれます。
それに、テーブルの上に一輪のお花があるだけで、いつものお食事も「スペシャル」になるんです。
生活に潤いを、心にはゆとりを持って。
笑顔で生きて行きたいですね。

「金曜日には、お花を買って帰りましょう。」

(MIYABI)

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